俺は幸せ? | ベンゾジアゼピンの離脱症状との闘い

ベンゾジアゼピンの離脱症状との闘い

私は過去5年間、デパスを1日5〜6mgの過剰投与しており、常用量依存となっていました。2ヶ月の休業を機に一気断薬するも挫折、3mgで安定を模索しつつ復帰し、4ヶ月経過しました。
が、また離脱症状が悪化し病休中。

今日は、第三子にして長男の初めての誕生日でした。手作りケーキを食べ、賑やかに過ごしました。
長女9歳は、一緒に風呂に入ってくれなくなりましたが、キッズ携帯でメールをくれる。
次女は私が帰宅すれば、「パパ~~!」と駆け寄って来てくれる。
ここ半年、デパス依存のせいで、自分は不幸だ不幸だとばかり考えて過ごして来ましたが、私はひょっとして、環境的にはすごく幸せなのかな、と思い出した日にもなりました。
仕事も憂鬱だけど、皆、仕事は一生するもの。考えを方向転換しなければ。
家族に恵まれた私は幸せです。

写真は、妻と長女が手作りしたバースデーケーキです。