こんにちは
先日行われた浜学園の10月公開学力テストの速報結果が出ました
そして、ブログを書くのが遅くて詳細結果も届きました
だけど、珍しくまだ見てません
速報結果を見て衝撃を受けた私となっちゃん
その気持ちを忘れないように先に速報結果を見た感想を書いてから、詳細結果を見ていこうと思います
さて、速報結果を見る前の時点で
算数は自己採点無し、国語は自己採点済みの状態でした
算数は書き込む時間はなかったけど、
なっちゃんの感想は「難しかったけど、全部埋めれたよ!」とのことでまぁまぁ良さげな感じでした
国語は半分答えを書いてきてくれてたので、家に帰ってから覚えてるところを書き込んでもらい、忘れてるところは解いてもらって記入しました
国語は手応えありのようで、自己採点結果は7割の予想
いざ!速報結果を見たら、、、
私困惑
点数に振り回されないぞ!とは思ってても、やっぱり心乱されますね
なっちゃんに伝えると今回は泣いてました
結果は算数は5割・国語は6割でした
なっちゃんから許可が出たので、詳細な成績はまた後日載せますね
点数は今まで公開学力テストを4回受けた中で算数は一番低い点数、国語は一番低い点数とほぼ変わらない結果でしたね
さて、ここからが本題です
なっちゃんには常々、なぜテストを受けるのか?ということを伝えています。
そして、テストの点についても「なっちゃんが毎日頑張ってきたことが、テストという緊張する場所でどれだけ力を発揮出来たか?身についていたか?を分かりやすく教えてくれるのが点数だよね!」と伝えています
なので点数だけを見て、高い低いの判断だけでは終われない
テストは終わってからが本番です
点数が高いから良かった低いから悪かったではない!と私がなっちゃんに伝えてるのに、テストの点で一喜一憂して立ち止まるわけにはいかない
ということで、まずは私が落ち着いて冷静に分析
次に泣いているなっちゃんと一緒に悲しむ
気持ちを全部吐き出してもらってから、なっちゃんにも落ち着いてもらう。
2人とも冷静になったところで、なぜ今回このような結果になったのか?を一緒に考えました
2人で話し合った結果、圧倒的な取り組み不足だったねという話でまとまりました
話し合いの流れは、7月の好成績の時と違った点をなっちゃんに考えてもらう→大きな理由を2つ見つけてくれました
理由①くもんを2ヶ月間お休みしていて、取り組む量がすごく不足していた。
→前回はくもんを開始してから約3ヶ月後のテストでした。
3ヶ月の間に取り組んだ国語のプリントの量はざっくり計算でも千枚超えていて、それが2ヶ月間は0枚。
ここまで伝えたら、流石になっちゃんも思うところがあったようです
理由②2ヶ月の間、練習のためになっちゃんが家庭学習内容を決めていた。
→取り組み内容が決められたくもんプリントから解放されたなっちゃんが希望したのが、自分で取り組む内容を決めたい!ということ
せっかくの機会なので
大まかなガイドラインは一緒に決めて、あとはなっちゃんにお任せ
毎日家庭学習に取り組んでいたけど、多い日もあれば極端に少ない日もありましたね
まぁ、こちらも私が全部決めていた時と比べると平均したら量は足りない
なっちゃんもそのことを思い出し、自分の家庭学習の取り組み方を後悔してました
後悔したなら、その気持ちを次にどう活かすか?が大事だよね!ということで
なっちゃんに考えてもらった結果、、、
1月の公開学力テストにチャレンジすることが決まりました〜
次は今回よりもっと多くの問題を正解する!と意気込んでます
なぜ1月なのかというと
10月から公文国語を再開して、3ヶ月後が1月だから!ということらしいです
7月とくもんの期間が同じ条件になるように決めたようですね
そして、この3ヶ月間はくもんプリントに市販ワークもプラスして取り組むそうです
どのワークに取り組むか、どれだけプラスするのかはなっちゃんが決めるということで話がまとまりました
今回の結果が相当悔しかったようです
やったからと言って必ず結果が付いてくるわけじゃない。だからといって、何もしなかったら始まらない。
目標があるなら、その目標を達成するためにどうしたらいいのか?しっかり自分の頭で考えて、実際に動かないといけない。
動いた後は、自分がやったことを振り返ってどうだったのかを考える。そして、このまま継続するのか、やり方を変えるのか、判断して、また手足を動かすを繰り返していく。
頭だけ、手足だけ、じゃなくて、それぞれのタイミングで体全体を使って取り組む必要があるから、大変だけどね!
やってる人はやってるからね、諦めるのか、食らいつくのか、なっちゃんはどうしたいかな?
通るルートはたくさんあるよ。
お母さんたちはなっちゃんより長く生きてるからこうした方が良いんじゃないかな?っていうヒントやアドバイスはたくさん伝えられる。
だけど、その通りにする必要なんて全くない。
お母さんたちが良いなって思うことが、必ずしもなっちゃんにとっての良いことだとは限らないからね。
なっちゃんの人生はなっちゃんのもの。
だから、今のうちから一緒にたくさん選択・決定する練習をして、どんなことがなっちゃんにとって嬉しくて・楽しくて・悲しくて・辛いのか、たくさん経験してほしい。
お母さんは、なっちゃんが泣いてるよりも笑顔でニコニコ過ごせる時間が多い方がいいなって思ってるから
なっちゃんが大きくなった時に自分で少しでも多く幸せだなって思える選択ができるようになってたら、お母さんは嬉しいな。
こんな話を改めてしました(*^^*)
こういう話はタイミングを見ていろんな言葉で常々伝えているんですが、
テストも考え方や生き方を学ぶための練習の1つだと思ってます
人生は選択の連続であり、いかに自分で判断して決定出来るかかなって。
私は「幸せはいつも自分の心が決める」という言葉が大好きなんですが
これも、自分がそうであると決めるためには、自分の頭で考えて、自分の中に軸を持って、自分の意思がないと出来ないんですよね。
そして、自分の軸を持つためには、やっぱりいろんな種類の様々な経験の積み重ねが大事かなって思ってます。
あとは自分の心をいかに強く出来るか。
弱って立ち止まって動けなくなったとしても、それを乗り越える経験が大小合わせてどれだけ出来て、それがどれだけ自分の中の肥やしにできるかかなって。
普段は優柔不断でも、人に流されてても、ここぞ!という時を見極めて自分で決められる人になってほしいな〜って思ってます
なんかテストの話から飛躍して熱く語っちゃたけど、個人の見解ということでご容赦ください
7月のテスト結果と比べるとビックリでしたが
なっちゃんにとってプラスになる結果になって安心しました
ではこれから、詳細結果を見て分析頑張ります〜
最後まで読んでいただき
ありがとうございます
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