
こんにちは![]()
次回の公開学力テストまであと1週間なので
前回受けた公開学力テストの結果を振り返っていこうと思います![]()
が!その前に我が家の公開学力テストの使い方をお伝えしておきます![]()
以前からブログを読んでくれている方は既にご存知かとは思いますが、
なっちゃんは年長さんの頃に小1の公開学力テストを受け始めました![]()
なので、今年度も引き続き一学年上でテストを申し込んでいます![]()
我が家が一学年上の公開学力テストを受けている理由は
今の先取り家庭学習の
取り組み方で
塾生が受けるテストの
5割以上の点数が取れるのか
確認するため
です![]()

出来るだけ通年の入塾を遅らせたい我が家![]()
超理想は通常カリキュラムが終わって、受験演習が始まる頃から合流したいと考えています![]()
過去問に似た類題を自分でたくさん準備するのはやはり大変だし、その他の専用の対策などはやっぱり志望校を熟知している先生方の力をお借りしたいなぁと![]()
普通だったらそんな最後の方から塾に通うなんて…という感じかもしれませんが
高学年までバリバリ塾なしでやってきているご家庭でラストだけ塾にお任せしたという成功例を拝見すると
我が家もあやかりたいなぁという気持ちがあります![]()
そのためには、ただ先取り学習をするだけではなく
やはりテストという緊張する場面で点を取れる力が身についているか?という点も把握しておく必要がある!と思い
一学年上のテストも定期的に受けさせてもらってます![]()
でも闇雲に自学年より上のテストを受けても仕方がないので、私の中で受ける基準を4つ決めています![]()
①市販教材などを用いて、二学年以上先の先取り学習をしている。
②通信教材(進研ゼミ)で一学年上の教材を通年で受講している。
③本人に受ける気力がある。
④平均して50点以上取れている。
この4つの基準が揃っている時、一学年上のテストを申し込んでいます![]()

特に重要視しているのは③ですね!
本人のやる気がなければ、無駄になる確率はぐーんと高まるので
都合が良くても乗り気じゃない時は絶対に申し込みません![]()
せっかく休みの日を使うからには有効活用したい![]()
あとは①だけでもいいんですが、家での先取りだけだとやっぱりカリキュラムの穴が出来やすいので
我が家は②でなるべく抜け漏れが少なくなるように対策していて
この方法がどこまで通用するのか知りたい!というのもあります![]()
④で、なぜ50点以上に基準を決めているかというと
公開学力テストは算数の場合だいたい20問×各5点=100点という配点になっています。
そのため、大問1を全問正解すると50点取れます。
もし、大問1の中で何問か落としたしても
それ以降の大問で何問か正解すれば50点は取れるからです。
それに、全体正答率50%以上の問題は10問以上は必ずあるので、我が家では平均50点を今後のテストを受ける判断基準にしています。
私的には、飛び級して受けるならやはりこの基準は満たしたいし
満たせないならまだ受ける実力がついていないため、テストより先にもっとやることがあると判断します。
家庭によってテストの使い方も考え方も違うため、上記はなっちゃん専用の私の考え方と基準です!悪しからず![]()

正直、自学年以上のテストを受けるのは私の趣味なので、なっちゃんに協力してもらってる感じですね![]()
この方法で50点以下を取ることが続いた場合orなっちゃんが一学年上のテストを二度と受けたくなくなった場合は潔く申し込むのをやめます![]()
それまでは私に付き合ってもらって、定期的に飛び級してテストを受けてもらう予定です![]()
上手く伝わったか分からないけど、こんな理由で我が家は一学年上のテストを受けています!というお話しでした〜![]()
次回は、7月に受けた公開学力テストの結果の記録です![]()
1日はワンダフルデー!
ついに買っちゃいました!!
さすが四谷大塚!って感じの問題で
テンション上がりました![]()
またレビューしますね![]()
冬休みに向けて
最後まで読んでいただき
ありがとうございます![]()
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とても励みになります![]()
