こんにちは
中学受験をする予定の我が家ですが
私には憧れの私立小学校がありました
以前は参加することができなかったオープンスクール
今年度は無事参加してきました〜
やはり行ってみるといいな〜!素敵だなぁという思いがムクムクと
何度か体験授業に参加してなっちゃんは気の合うお友だちも出来ました
先生方も優しくて、体験授業も子どもたちが分かりやすく楽しめるよう工夫しているのが伝わってきて
ますますこの小学校の受験にチャレンジしてみようか…という思いが私的に強くなっていきました
問題は英語と金銭面。
英語は体験授業を見ている感じでは何とかなりそう
質問したら「入学してから一からきちんと学んでいくから、初心者でも大丈夫ですよ」とのこと!
金銭面は正直キツいけど、色々考えた結果
私も仕事にしっかり復帰すれば何とかなるかも!?と結構前向きに考えられるところまできていました
願書を出す少し前の時期に最後の体験授業があってそれに参加したら
仲良くなったお友達は「専願で受けます!」と教えてくれました
「我が家はもう少し悩みます」と伝えて、車に乗り込み帰宅中の車内でなっちゃんと話し合い
「〇〇ちゃんは、さっき行った小学校に通うことに決めたんだって。なっちゃんはどうする?」
「〇〇ちゃんと同じ学校がいいな〜」
「そうだよね!じゃぁ、なっちゃんもあの小学校に通わせてくださいってお願いしようか!そしたら、英語ももっと上手く話せるようになるよ〜」
「……英語の授業って多いの?」
「多いというか英語で授業するんだよ今日体験授業したでしょ?あんな感じで授業するんだよ。もちろん、日本語の授業もあるけど、半分半分なんだって!面白そうだよね」
「ずっと英語の授業はイヤだ」
「え?」
「日本語の授業がいい」
「え?なっちゃん、毎回英語の体験授業楽しかったって言ってたでしょう?なんで?」
「体験授業はすごく楽しかったよ。でも、ずっと英語の授業はイヤだ。日本語でしっかり勉強したい。幼稚園のお友達が行く小学校は日本語だよね?」
「そうだよ。英語の授業もあるけどね。」
「ずっとじゃないでしょ?幼稚園のお友達もいるし、やっぱり私、△△小学校(公立)に行く!」
「えー!!まぁ、なっちゃんがそう決めたんなら、そうしよう…」
という感じで、私立小学校受検は願書を出す前に終了しました
まぁ、これで良かったのかもと思いつつ、ちょっぴり残念な母でした〜
最後まで読んでいただき
ありがとうございます