


去年の記事を振り返ってみようと思います
私自身、すっかり忘れていたのですが
リブログした記事で年中さんの1年間で意識したいことを書いていたようです!
どんな内容かというと…
おぉー!去年の私、こんな目標を立ててたのか〜
この春から年長さんのなっちゃん
今までの年中さんの1年間で上記の内容が意識できていたのか?どのくらい進んだのか?
せっかくなのでチェックしていきます
文章を読むことに慣れる
年中さんが始まる前から1人で本読みはしていましたが、
この1年間でさらに読むスピードも上がりました
くもんの体験でも短文読みを「スピードも早く正確に読めています」と先生に褒めていただいたので
文章を読むことに慣れるというのは第三者的にもOKの判断かな
一般的な絵本なら1人でスラスラ読めるので、文章を読むことに慣れてきたと言えるかなと思います
文章を読むことに慣れるために
年中さんの時期に意識してやったことは
ワークをする時に問題文と本文の音読
母と弟への読み聞かせ
どちらも年長さんでも引き続きやっていきたい
特に、母と弟への読み聞かせは力を入れたいです
これのおかげで1人で読む→相手に伝わるように読むも習得しつつあります
弟ハルくんへの読み聞かせをなっちゃんがしてくれると
私の自由時間が増える&なっちゃんのスキルが上がる&ハルくんの耳も鍛えられるので一石三鳥
1人で黙読する時間と自分以外の人に読み聞かせする時間
両方メリットがあるので、年長さんではそれぞれの機会をさらに増やせるよう声かけをしていこうと思いました
数字に慣れる
これはすごく慣れたと思います
RISUきっずでそれまでにやってきたことを復習できたのも良かったです
年中さんの間に0〜1万までの理解はほぼOK
→数字数えゲーム、大・小ゲームなどやりました。
数字に関連してお金の金額読みも時計読みも基本的なことは大丈夫そう
→市販ワークをする、実物のお金と時計に触れました。
ただ、アナログ時計の短針と長針をたまに読み間違えるミスがあるので、年長さんは引き続き強化が必要かな
今は万→億→兆の流れは分かるけど、
1万→10万→100万→1000万→1億→という数の増え方が
100(万、億)→1000(万、億)→1(億、兆)の辺りが混ざりやすく混乱する時があります
春休みのお泊まり中に人生ゲームを散々やって、千・万・億の計算はだいぶ早くなったようなので
年長さんでもゲームの力を借りつつ強化していきたいです
計算する習慣をつける
これも良い感じだと思います
足し算・引き算・かけ算・割り算の四則演算は一通り年中さんの間に触れられました
大活躍したのが計算クイズ
空き時間には頻繁にやっていました
このおかげもあり、計算への抵抗は今のところ無さそうです
ひっさんは足し算がメイン、引き算は少し。
ひっさんは過程が多くてあまり好きじゃないようです
年長さんでも引き続きすみっコぐらしのワークを使って少しずつやっていきたいです
くもんの算数体験で時間を測って計算したのも良い経験になりました
あとはやっぱりRISU算数
ゲーム感覚でどんどん先に進めるのがなっちゃんに合ってたと思います
年中さんは、計算クイズ・くもんプリント・RISU算数で計算力が鍛えられたかな〜
身の回りの事柄に目を向けて興味関心を持ってもらう
できたorできてない の2択なら『できた』と思います。
だけど、満足いくほどではないかな
コロナ禍で行動が制限される機会が多かったですが、
私からなっちゃんへの働きかけをもっと工夫できたんじゃないかな…と心残りな点もあります
この時に買おうか迷っていた知育手帳
今回振り返ってみて、やっぱり買うことに決めました!
ここはプロの知恵を借りようと思います
風の噂では4/9頃に楽天マラソンが始まる可能性が高いそうなので
その時に買おう
(楽天でもAmazonでも中身がどんな感じか画像が載っています)
4月始まりだけどまだ間に合うはず
この手帳と共に年長さんの1年間で身の回りの事柄に幅広く興味関心を持ってもらえるように取り組むぞ〜
おわりに
4つ中3つは満足いく達成度かなと思います
意外と良い感じ自画自賛
次回は、年長さんの1年間で意識したいこと身につけたいことをまとめて書き出してみようと思います