1月中にまた行くことになるとは思いませんでした
烏森神社で癌封じのお守りを買ってきました
母が乳がんになってしまったようです
昨年、健康診断で引っかかって 病院で再検査
マンモには何やら映るけどエコーには映らなくて 半年様子見と言われたけど
気になって仕方なかったから 別日に自ら がんセンターへ行ったらしい
紹介状なしで行くなよ と思っちゃったけど
エコーでよーくよーく見てもらったら やはり怪しいものが映っていて
悪性だろうとの判断で その日に手術の予約を入れてもらったそう
先日 MRIと生検をしたので 次の診察で更に詳しく分かるのかな
母から電話で 悪いお知らせなのと言われ 身構えたよ
まさか 母ががん、だなんて思いもしなくて
でも 自分のことがあったから がん、というもの対して免疫ができたというか
がん=死 ではなくなったから それほど悲観的にはなってない
とも言えるし、まだ信じられてないのかも
自分の病気とは違うし 私は境界悪性だったし 母の進行度合いも分からないから何も安心できないのにね
電話では割と明るくて 笑ったりしながらの会話だったけど
次にTV電話で話したときに いつもより髪が短くなってて 「どうしたのその髪型?」と聞くと
抗がん剤に備えてカットしたと 笑いながら言ってたけど
あっけらかんとしたタイプじゃないのは間違いないので 絶対しんどいはず
自分の時 大丈夫だよ 治るよ。と言われてすごく腹立たしかったのを覚えてる
何を根拠に言ってるんだよ 適当な事言うなよ 何も知らないのに簡単に大丈夫とか言うんじゃねーって
なので何も分かってない時点で大丈夫 なんて言えない
今 私にできるのは病気のこと調べることと
リンパ節に転移してませんようにと祈るだけなのかな
術後は実家に帰って家のことやるつもりでいるので 何としてもコロナにかからないようしなくては