誕生石はどのように決められたのでしょう?
写真はパライバトルマリンです。
今日の誕生石は1912年に米国宝石商組合で定められたものを基にして、1952年にアメリカ宝石小
売商組合など複数の団体によって改訂されたものが基準となっている。
自分の生まれた月の宝石を身につけるとなんらかの加護があるといわれている俗習の一種である
(ウィキペディア抜粋)
・・・ひらたく言うと
宝石業界の陰謀(笑)です。
宝石は服のように
気軽に購入できるものではありません。
だから 迷っている時など 背中を押してくれるきっかけになりますよね。
「大切なひとに送りたい」 「自分の宝物に」そんなジュエリーが
「お守りになる」、ならば。
お仕着せだけど とっても 正当な理由。
誕生石のルースが、貴金属の台にセットされると それは 形を損なうことなく
受け継がれていくジュエリーになるのです。
自分を元気づけてくれるもの、 誰かが自分のことを思って贈ってくれたものならば
なおさら
大切に使っていきたいと思うのではないでしょうか。
「お守り」は
頂いた人からの 「祈り」 を身に着けること・・・