分かると解るの違い

何かについて「分かった!」と思う瞬間は

誰にでもあります。

では「理解に落ちた」という経験はありますか?

今回は、超応用編です。

  1. <分かるとは何か?>
  2. <「解る」の意味>
  3. <理解へ落とすメリット>

<分かるとは何か?>

あなたが何かについて「分かった!」となった瞬間は

きっと「あなたは理解に及んだと感じる」でしょう。

でも実際には

その何かを認識出来ただけという状態

にあります。

何かがそこに存在していることが分かった

という意味です。

ですから

「その何かを日々の生活に活かせるのか?」

といえば

「NO」でしょう。

分かっただけではあらゆる場面で活かせない

からです。

分かったことを活かしていく為にも

分かったの先に自ら進んでいく決意と忍耐が必要

なのです。

大抵の方が分かった!で満足」してしまい

その先があることなど考えたりしない」のです。

このままでは

あなたの人生を無駄な時間に費やしてしまいます。

ですから

「分かった!」には続きがあり

その続きを実行していくことがとても重要」だと

あなたは知っておきましょう。

そして

分かる」という言葉は

あなた自身の成長・魂の成長に繋げるため」

途中経過を表している言葉である」ことも

心の中に置いておいて下さい。

<「解る」の意味>

分かった!の先があることを認識出来た」のなら

次のステップです。

分かった何かを活かしていく為に必要なこと

それは

分かった何かを理解に落とし込むこと」です。

それがここでの「解るの意味」です。

何であれ

理解に落とし込む」のは並大抵では出来ません。

 ○分かった何かの内容

 ○この世のことわりの理解度

 ○言語・言葉の習熟度

で「かかる時間も理解の深さも変わる」のです。

ですから

 ○人間を始めたばかりの人

 ○生まれたばかりの人

はどうしても

人間として生きるための準備

つまり

日常生活の送り方を学ぶ事を優先する必要がある

ので

分かった何かを深く掘り下げ」て

理解にまで持っていく時間は無い」でしょう。

そもそも.....

 

ということでこの先は青空Diaryからご覧下さいませ。