3月6日(金)朝採れの鎌倉野菜を、わたしたちが届けます。
こんばんは。本日は、aosola から新しい取り組みのご紹介です。
その日の朝採れた地元のお野菜をそのままいただく喜び。
ヨガは心と身体を調整することで、心の内面から身体まで元気に健康にしてくれます。
でも、更なる健康とハッピーを追求するうえで、「食」の問題は避けて通れません。
スーパーに行けば、好きなときに好きな野菜が低価格で手に入ります。わたしたち消費者が便利さを求めて効率性を追求したあげく、安全性の問題、地球資源の枯渇、環境の破壊、動植物の虐待など負の連鎖を引き起こしたことも事実です。
わたしたちは、食べ物が口に入るまでの「プロセス」を知るために、まず自分たちがお野菜を作ることに参加することにしました。
一瞬にしてお金で買えてしまうまでに、自然の奇跡と人間の手間が、どのようにかけられているかを知ることから始めました。そうすることで、安全性を自分の目で確かめるだけでなく、一緒に汗をかいて、自然と農家さんの仕事に感謝しながら、自然のものを仲間たちといただくことができる。それはどんな外食料理からも味わえない贅沢だと感じました。
わたしたちがお手伝いさせていただいている農家さんは、石井桂子さんといいます。
畑は、鎌倉野菜の本拠地、関谷にあります。
石井農園は、何代も前から続く由緒ある農家さんで、2010年まで鎌倉のレンバイ(鎌倉市農協連即売所)の第1班として出店していました。
しかし、おばあちゃんが亡くなってしまったことをきっかけにレンバイから撤退し、一時は畑を手放してしまうことも考えたそうです。その後は広大な畑をもてあましながらも家の軒先で近所の方々にお裾分けする程度に販売を続けていました。それでもその美味しさはたちまち話題になり、販売後30分で売り切れてしまうほどの人気ぶりです。
桂子さんには4人のお子さんがいらっしゃいます。畑をやっているのはご自身が食べるのが好きで、なにより子供達に安全で美味しいお野菜を食べてもらいたかったからだといいます。そのような考え方の元、農薬や化学肥料はゼロにすることは難しいものの極力使わないようにしているのだそうです。
これまで、桂子さんがほとんどひとりで手がけてきた畑ですが、わたしたち若者達がこういった素晴らしい考えと素材を受け継ぎ、みなさまにお届けし、次の世代につなげていく必要があると考えています。
You are what you eat. (あなたはあなたが食べたものでできてる。)
自分自身からご家族、そしてこの世をもっとハッピーにしていく。
それは、毎日のほんの小さなひとつひとつの選択ー何を誰とどう食べるかーからはじまるんだと思います。
食べていただければわかります。野菜ってこんなに美味しかったのです。
ぜひ、ご賞味ください。
Keiko’s Farm to aosola
日時 毎週金曜 10時~ (売り切れ次第終了)
場所 青空空間テラス 七里ヶ浜東4-5-14 (西友七里ヶ浜店裏)
『自然会系 鎌倉野菜部』 絶賛募集中!!
農作業に興味のある方、野菜作りに参加してみませんか?
みんなで仲良く、無理のない範囲で、Keiko’s Firmで楽しく作業しています。
今のところ主に火曜と日曜となります。お手伝いが増えるとつくれる野菜もその分増やせますので有難いです。皆様のご参加をお待ちしています!
お問合わせ 0467-39-2775 info@aosola.jp @KamakuraYasaibu
その日の朝採れた地元のお野菜をそのままいただく喜び。
ヨガは心と身体を調整することで、心の内面から身体まで元気に健康にしてくれます。
でも、更なる健康とハッピーを追求するうえで、「食」の問題は避けて通れません。
スーパーに行けば、好きなときに好きな野菜が低価格で手に入ります。わたしたち消費者が便利さを求めて効率性を追求したあげく、安全性の問題、地球資源の枯渇、環境の破壊、動植物の虐待など負の連鎖を引き起こしたことも事実です。
わたしたちは、食べ物が口に入るまでの「プロセス」を知るために、まず自分たちがお野菜を作ることに参加することにしました。
一瞬にしてお金で買えてしまうまでに、自然の奇跡と人間の手間が、どのようにかけられているかを知ることから始めました。そうすることで、安全性を自分の目で確かめるだけでなく、一緒に汗をかいて、自然と農家さんの仕事に感謝しながら、自然のものを仲間たちといただくことができる。それはどんな外食料理からも味わえない贅沢だと感じました。
わたしたちがお手伝いさせていただいている農家さんは、石井桂子さんといいます。
畑は、鎌倉野菜の本拠地、関谷にあります。
石井農園は、何代も前から続く由緒ある農家さんで、2010年まで鎌倉のレンバイ(鎌倉市農協連即売所)の第1班として出店していました。
しかし、おばあちゃんが亡くなってしまったことをきっかけにレンバイから撤退し、一時は畑を手放してしまうことも考えたそうです。その後は広大な畑をもてあましながらも家の軒先で近所の方々にお裾分けする程度に販売を続けていました。それでもその美味しさはたちまち話題になり、販売後30分で売り切れてしまうほどの人気ぶりです。
桂子さんには4人のお子さんがいらっしゃいます。畑をやっているのはご自身が食べるのが好きで、なにより子供達に安全で美味しいお野菜を食べてもらいたかったからだといいます。そのような考え方の元、農薬や化学肥料はゼロにすることは難しいものの極力使わないようにしているのだそうです。
これまで、桂子さんがほとんどひとりで手がけてきた畑ですが、わたしたち若者達がこういった素晴らしい考えと素材を受け継ぎ、みなさまにお届けし、次の世代につなげていく必要があると考えています。
You are what you eat. (あなたはあなたが食べたものでできてる。)
自分自身からご家族、そしてこの世をもっとハッピーにしていく。
それは、毎日のほんの小さなひとつひとつの選択ー何を誰とどう食べるかーからはじまるんだと思います。
食べていただければわかります。野菜ってこんなに美味しかったのです。
ぜひ、ご賞味ください。
Keiko’s Farm to aosola
日時 毎週金曜 10時~ (売り切れ次第終了)
場所 青空空間テラス 七里ヶ浜東4-5-14 (西友七里ヶ浜店裏)
『自然会系 鎌倉野菜部』 絶賛募集中!!
農作業に興味のある方、野菜作りに参加してみませんか?
みんなで仲良く、無理のない範囲で、Keiko’s Firmで楽しく作業しています。
今のところ主に火曜と日曜となります。お手伝いが増えるとつくれる野菜もその分増やせますので有難いです。皆様のご参加をお待ちしています!
お問合わせ 0467-39-2775 info@aosola.jp @KamakuraYasaibu