息子は中学2年生
ADHD不注意優勢型

R5.8 中学1年の2学期から
特別支援学級(情緒級)にお試し通級
R6.4 中学2年生から
特別支援学級(情緒級)に転籍しました


息子が嫌いな美術の時間のおはなし

美術の授業ではなく教科担当の先生が嫌いです


祝日や新人戦の振替休日で月曜日の休みが

多く 週1回しかない美術の授業は

遅れています


なので 美術の作品作りも遅れているようで

支援員の先生が 息子以外の支援級の生徒に

授業開始時間よりも早めに美術室に

移動するように指示を出したようです


ここでの支援員の先生の声掛けの仕方も

良くなかったようです




息子は作品作りが遅れていなかったので

授業開始時間までに美術室に移動で

良かったのですが…



支援級から 美術室へ1人で移動する

には息子にはハードルが高く…



支援級の教室から出ると 普通級の同級生が

廊下で大騒ぎしているし

3階から1階におりて 昇降口の前を通過して

美術室に移動


息子は まず 支援級から出るのに

苦戦したと思われます


嫌いな美術に行きたくない気持ち


美術室に行かなければいけないのに同級生が

大騒ぎしていてうるさいし

同級生になるべく会いたくない気持ち



おそらく 息子の中では

こんな葛藤だったんだろうなと

思います



なので 美術の授業に遅れた?のかギリに

行ったのか…


そしたら嫌いな美術教師に

注意されたと息子は言います

ただ 息子が同級生の賑やかさが苦手で廊下に出られないというのは先生達は周知済みのはずです


その後の美術教師からの

作品の作り方の指示が

前回の指示と違かったらしく

息子は 指示の違いにイライラ


その時に

前はこう言う指示でしたが

どうしたら良いですか?

とか聞けたら良いのにな…


注意された事や指示が違うことに

モヤモヤしながらも作品作りをしたようですが



結局モヤモヤは晴れずに


美術の次の数学の時間は

数学に出席できず

校舎内を15周もしたそうです


息子の隣の支援級担任のF先生が

付き添ってくれたそうです

先生の忙しい時間を息子のクールダウン(校舎を15周)も付き合わせ 申し訳ない気持ちでした



遅れても美術の授業に参加出来たことは

息子が頑張った証拠だと思います


嫌いな教師からの指示は

息子は素直に受け取れないんでしょう

先生からの「お願い」なんでしょうが

きっと息子は

先生から「注意されたイラッイラッ」という捉え方に

なってしまうのだと思います


《例えば》

授業に遅れないようにして下さい


と言う先生からのお願いだとしても


注意されたとか怒られたと感じるのかもしれません


まぁ先生の言い方 表情

今までのいろいろな対応の悪さのある

美術教師なので…息子がそう感じるのも

無理ないですかねチュー





難しいですね…




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