映画を見てきた。

 

Pale  Blue  Dot   君が微笑めば、

 

西嶋航司監督

ドキュメンタリー映画。 

 

 

 

 

観終わったあとに

言葉が出ないほどの

 

これ、知ってしまった…

やっぱり世界はそうなんだ…

 

と、

 

うかつにつたないボキャブラリーで

何か言ったら

何もあてはまらないような

そんな感慨深さと感動に包まれた。

 

 

一緒に観た、尊敬する師とは

ただただ、顔を見合わせて

何度も頷くしかなかったくらい。

 

 

「水」のはなしだけれども、

 

「目に見えるもの」「目に見えないもの」

「この世界をつないでいるもの」

「あっちとこっちをつないでいるもの」

「この世界を成しているもの」

 

そんなはなしでもあった。

 

 

やっぱり

けっきょく

「すべてある」なかで、

 

 

この自分がどう在ることで

それが世界にどんな影響を及ぼし

それがどんなふうに自分にも返ってきて

自分も他者も照らすのか

 

 

ということや、

 

 

「すべてある」なかで、

 

 

ならば

わたしはわたしのために何を目の前に創り出すか、

 

 

という世界の見方、捉え方。

 

 

 

いま見えていることはすべて幻想で

好きなように観たいように

自分が創っていて

それはいかようにも創り変えることができて

 

 

ただひとつの制限

「肉体を持った人間であること」とともに

どう今を、この人生を、

楽しむか、

なんだなぁ~と

 

 

改めて思えた日。

 

 

わたしがわたしの世界を創る✨✨

 

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