友人に頼まれて
七五三のカメラマンをしてきた
雪予報が出ていたみたいだけど
出かけに夫に言われるまで知らず
大丈夫~と楽観してたら
見事な晴れ間だった!
訪れたのは赤坂日枝神社。
これまで何度も前を通ったことは
あったけれど
境内に入ったのも
参拝したのも初めてだった。
まだまだ1月前半。
初詣の方々が多く
お宮参りのご家族も多く
七五三詣でのご家族もちらほら。
海外からの観光客の方々もたくさん!
そんな、ひとひとひとの中での撮影 ✨
『ひとがたくさんだなぁ...
どうしようかなぁ...
どこでどうやって撮れるかなぁ...』
と思いながら、早めに着いた境内で
ひたすらにひとや動きを眺めていた。
それからあたまの中で、
撮りたいシチュエーションをあれこれ決めて
くりかえしインストールしていた。
いざ、主役が素敵なお着物に身を包まれて登場!
撮影開始
そしたら、
自分でも嬉しびっくりな
自分自身の変化を感じる大きな発見💡があった!
以前のわたしならば、
撮影中に
横切りたいのを待ってくださっている方や
ちょっとの間でも
通りをふさいでしまい待たせてしまった方々に、
申し訳なさと、
焦りと、
自分を低く低くして許しを乞うような気持ちが、
何度も何度も繰り返された。
『ごめいわくをおかけして、ほんとうにごめんなさい....
でも、撮らないとならないんです...』という罪悪感。
それが、撮影とはまったくちがう話で
余計なストレスになるくらいに
でもわたしは変化していた!!
待ってくださる方々に
「すみません...」ではなくて
「ありがとうございます!」と
すっきりはっきり伝えていた。
そこには、わたしの罪悪感はなくて
感謝だけがあった。
それって凄いちがいを生み出すと思う!!
それに気づいたとき、
自分でもびっくりして感動した✨✨
こちらが罪悪感を持って頭を下げれば、
相手が「不快な行為を受けた」と捉える視点を
敢えて差し出すことになる。
でも、
こちらがはじめから「感謝」を伝えたら
相手は「よきこと、必要なことをした」という自己肯定で捉え、
こちらに対しての貢献も受け取ることになる。
同じ起こっていることで
すみません なのか
ありがとう なのか
その違いで
他者をどんな気持ちにさせるか
他者にどんな気持ちを与えるか
そこから
展開される世界 現実が変わる
そしてそれは全部
自分が創ることができる!
撮影は終始楽しく、
晴れの日の喜びに満ちていて
たくさんの幸せのお裾分けをいただいて
終えることができた✨
そして、
自宅最寄駅に到着した頃
空からは、ちらりちらりと
雪に変わりそうな雨が降り始めてきたのだった!
すべてがぴたりとはまった日!
これもわたしが創った現実
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