昨日、

働きバチの法則の話を書こうと思って

でも書きかけて、

時間がなくなってしまって、

家を出なくてはならなくて、

乗り込んだ電車の中で

ふと開いたKindle本の

(すでに何度も読んでいる)

読みかけで放置されていたページが

「2:6:2の働きアリの法則」についての章で

そのシンクロにびっくりした!!!

 

 

この本、

本当にすごいから、ぜひ!!ウインク

 

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このシンクロのサインは

書くのをやめないで

書いたほうがいいのかも、と思ったから

つづきを書くことにしたほっこり

 

 

そして

わたしが

何を伝えたかったかと言うと。

 

本はアリさんのことだったけれども

なぜかわたしの中ではハチさんの法則になっていて

蜜蝋ろうそくだからちょうどぴったり!と思ってた...

つまりは、アリさんの法則と同じことが浮かんだのだけれども。

 

たまたまこの季節、

毎年、子どもの通う学校の、親の係活動のひとつで、

蜜蝋を溶かして、

ろうそくをひく(ろうそくを作る)作業がある。

 

 

それはそれは蜜蝋の香りとあたたかさに包まれて

とてもとても幸せなひとときなのだけれどもキラキラ

 

 

実際、

わたしは毎年この季節、

仕事が立て込み、

保護者の役割だとしても

係活動に数日まるまる時間を割くのは、

けっこう大変で、

仕事と家事と係活動のやりくりで目がまわる。

体力も限界に近づく。

本当に。ぼけー

 

 

だけれども、

代わりに係を担ってくれるひとが現れずに

はや3年目。。。

 

 

けれども、

さすがに今年の仕事の立て込み具合がはんぱなく、

(ありがたや~)

どうにも、心穏やかにろうそくをひいている状況ではなくなった….

 

 

だから、

責任放棄のようだったが、

あたまを下げて、ある重要な1日の係活動日の欠席を申し出た。

そして、受け入れてもらった。

 

体調不良さんも多く、実質人数が足りたのかどうかはわからないのだけれども、

この、お休みをもらった1日があったことで

わたしは仕事も精神的にも体力的にも

とってもいいペースを保てたことが、

とっても新鮮で、

とっても嬉しくて、

仕事をひと段落つけたのちは

とっても爽快に、残りの係活動をやり遂げられた。

 

そこで思ったのが、

働きバチだったわたしが

働きバチを降りたことで

結果、

わたしは平安を得て

係全体も滞りなく回っていたキラキラ

 

 

わたしが(も)やらなきゃならない、

わたしが(も)頑張らなきゃならない、

というのは

わたしの思い込みで

わたしはわたしのペースで

わたしの心地よさを大事に

わたしの大事にしたいことを大事に

いまを選択していったらいいんだ、

 

 

と改めて、

これまで続けていたことに

自分で思い切って変化の風を入れることで

実感したできごとだった。

 

 

自分で選べる。

自分で選んでいい。

自分はいまどうしたい?

それを大事にしようっと。