娘がクラスメイトのお誕生日に焼いたクッキー。
アンパンマンが好きなお友だちのために、
アニメを観たことのない娘が、街中で見かけるアンパンマンを想像力に頼って描いた
しかも、実際を観たことないのに、
「わたしはメロンパンナちゃんが好き!」と、
描いてみた「メロンパンナちゃん」は、
なんともシュールで、
どうにも、そうでない、としか言えない表情で...笑
けれどもわたしの時代は、メロンパンナちゃんは登場人物にいなかったから、
参考にも助けてもあげられず....
そのけなげさが愛おしい...
さて本題に。
以前、友人が
「よく巷でいわれる、”夢をみる”っていうことがよくわからない。
だって、夢って現実にしていくものでしょ。
〇〇になったらいいなぁ、ではなくて
望むから〇〇に自分でする、っていうだけのこと。
実際、私はこれまでそうやってきた。」
というようなことを言っていて、
そのときのわたしは
かなり衝撃を受けて、
望むことは全部自分で叶えるのか….
と、
これまでのわたしと
そのときそこで驚いているわたしをまじまじとみつめた。
それから数年。
3-4年くらいかな?
いま、わたしはそれがわたしなりに腑に落ちている。
望んでいることは、実は今この瞬間すべて叶っていて
叶っていないと思うならば、
自分が何を望んでいるのかの本当のところに気づいていないだけなんだ。
ある意味、
言い訳できないし、
逃げられないな、
と思う。
しかも、
自分に嘘がつけなくなっちゃったな…と思ったけど、
そもそも、はじめから、
誰もが、本心(潜在意識)の望みが現実になっているのだから
直通、ダイレクト、まるはだかのように、嘘はつけないじゃん!
と思い、なんだか可笑しさ・おもしろさが込み上げてきた。
「あーわたしは今これを望んでいたのね」って丸見え。
「あー、あのひとは今これを望んでいるのね」って丸見え。
みんなそれぞれしたい体験をしているんだね。
ならば、わたしはどんな体験をもっとしていこうか!
わたしの願望実現日記、書いてみようっと。