小学5年の娘。

 

 

小学2年生のときから

「学校では、

 本当に知りたいことを

 教えてはくれない」

と、問いつづけていること。

 

 

創世記を読むまえから

なぜか、

世界のはじまりを知っていて

言葉で説明してくれて、

(でも本人は納得しきれていない感じもあって)

 

 

わたしはびっくりしすぎて

言葉を失って

 

 

もともと

自分の子、というよりは

天からの預かり子という思いがあって

そんな気持ちで育ててきたけど

 

 

昨日の朝、

歯磨きしながら、

久しぶりに

またつぶやいてた。

 

 

 

『なんでかみさまは

 人間をつくったか

 不思議でたまらない

 

 

 はじめはくらやみで

 なんでそこから

 かみさまは

 人間をつくろうって思ったんだろう

 

 

 なんでこうやって

 人間の体は動いてるんだろう

 

 

 なんでわたしの体は動くんだろう

 なんでわたしの手は動くんだろう

 

 

 不思議でたまらない』

 

 

 

 

 

3年前と同じ問いを

ずっと抱き続けてきたんだ、と、

娘の求める本質の部分に

なんだか感動した。

 

 

そして思い出した。

今年のはじめごろだったかな、

お風呂上がりに

突然の質問された。

 

 

『ママはどこから来た?

 わたしは、光ってとこから来たよ』

 

 

わたしは今年の6月から

魂の進化のことなどを学び始めて

これまでぼんやりだったこと、

わからなかったことが

なるほど、と見えてきて、

娘の言うことにも

なるほど、と符合するがあれこれ。

 

 

わたしも

娘が抱くその不思議に

ついていこう。

 

 

もっと拡がるものが

見えてくる気がしている。

 

 

 

 

 

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