~祈りに生きる~
軽やかに、丁寧に、美しく。
あなたらしさを呼び覚ますセラピスト
“LomiLomi ao”@横浜・日吉
たかはたあきこです😉
今日は眠りのはなし。
サロンのお客さまで、
ときどき
「寝てしまってもいいですか?」
とお尋ねになられる方がいらっしゃいます。
わたしは笑顔で
「もちろん!
ゆっくりぐっすり休まれてくださいね」
とお伝えしています。
なぜなら、眠ることって、
とっっっても大切で、
目に見えないところで
「心身の調和」や
「何かしらの理解が腑に落ちるため」の
宇宙からのサポートを
とっっってもたくさん受けている、
と信じているから。
ひとは眠るとどこへ行くのでしょう?
なんて、考えたことはありますか?
我が娘は、
小さなころから、
夜寝るとき、
絵本を読み終えると、
本を閉じて、
布団をかけ直して、
「おやすみ。またあした。」
と言って、目を閉じます。
とてもあっさりと。
「じゃあ!」みたいなかんじで。
初めて、この光景に出くわしたときには、
たしかまだ4-5才くらいだったと思うけれども、
心底びっくりして、
心の中で、
「え!!どこに行くの???」
「明日まで、会えないの???」
と、
わたしの方が「夜という見えない時間」と、
「眠りの国(夢の国)」という、
もう本人にしか立ち入れない場所へ送り出したあとの、
取り残されたような感情に動揺したのを覚えています。
肌が触れ合うすぐ隣に寝ているのに、
また明日まで会えない。
そんな不思議。
(とは言え、娘曰く、
向こうで会っていたりもするようですが...
わたしには記憶がない...)
娘は確かに、
眠っている間に「夢の国」に行っていて、
本人はそこを「天使さんの学校」と表現しているけれども、
いろいろ学んでいるらしいのです(本人談)。
新しいこともあれば、
こっちの世界で日中に学んだことの復習もあるみたい。
(もっと詳しく言えば、
娘の場合、
娘が通っている「夢の国の学校」には2種類あるらしく、
ひとつの学校は、
昼間に通っている学校での学びや、
日常生活の復習、
もうひとつの学校は、主に週末らしいけど、
「天使さんの学校」で学ぶ、
生きていくことのヒントやこころのべんきょう、
みたいなことらしいです)
数年前に、
「眠っているとき、ひとは惑星に帰っている」
という話を、
アントロポゾフィーの講演会で聴いて、
それは、娘のはなしとも繋がりがあるようで、
なんだかとても納得したのです。
なるほど...と。
惑星には、
それぞれ担っている役割・管轄があって、
どこまでたどり着けるか、
眠りの深さによって、
得てくるものが異なるようです。
近いところから、
月→火星→水星→金星→太陽→木星→土星
癒し・治癒も、そのひとつで、
水星がもたらしてくれています。
ちなみに音楽に関わりがあるのは、火星。
そういえば、
むかし、
アメリカでホームステイをして生活していたとき。
夜寝るときは、
「Good night!
See you tomorrow!!」
「おやすみ。
また明日!」
それが、日常的なあいさつでした!
↑思い出した!
異文化の中にいたとはいえ、
やっぱり、
その表現に慣れるまでは、
なんだか違和感があったことを記憶しています。
友だちと別れて、夜それぞれの家に帰るのではなくて、
家族が、夜通し、同じ屋根の下にいるのになぁ…と。
今になって考えてみると、
アメリカのひとたち、
つまりは、
そのむかしヨーロッパからやってきたひとたちは、
何千年も前から、
そんなあいさつをしていたのかもしれません。
(ちなみに、お世話になっていたホストファミリーは、
オランダからの移民で、ママの両親はドイツ人)
先人たちは、今よりももっと、
たくさんのことを感じて、
たくさんのことを知っていたのかもしれないですね。
眠りにつく、とは、
いまここではないところに行くこと。
しかも、ひとりで。
そして、
何かを得て、整理して、調和して、
癒されて帰ってくる。
眠るって大事!
だからこそ、サロンのお客様には
こころから自信を持って、
「眠ってしまってもいいんですよー」
とお伝えしているのです。
というか、
むしろ、眠った方がいいかもしれませんよー
体と心が整う食と暮らしの会“kitchen ao”と、
ハワイ伝統ボディ&マインドケア ロミロミ“LomiLomi ao”と、
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