「ひとは必ず9才のときに、
この先に関わるひとやことと出会う」
ルドルフ・シュタイナーのことば。
そのはなしを聞いたのは、
去年の春。
9才を迎える、娘のクラスの保護者会で。
それ以来、
ずっと、ずっと、この1年、
「わたし」は9才のときに誰に出会ったか、
今に至る何があったか、を
探し、考え、思い出しつづけてきた。
当時の担任の先生の顔、
クラスメイトの顔が浮かんでは消えていく。
あれか?これか?どれだろう?
小さなことばかりしか思い出せない。
そんな大きなイベントがあったわけでもない。
会うひと、会うひとに、
「9才のときに何があった??」
と尋ねてまわった(笑)
尋ねてまわってみると、
9才のときの印象に残るできごとや、
出会ったひととの関わりが、
いまのそのひとの道につながっていることは、
実際、多かった。
そして、わたしは??
いまの職業や仕事や、
興味関心につながる何かに出逢っていた??
いや…どれもぴんとこない…
そんなもやっとした、記憶をたどる旅がつづいていた。
もしかして、まだ、
歩むべき「わたしの人生」がはじまっていないのかもしれない、
そんなふうにも考えた。
そしたら、昨日。
あるひとから、「わたし」というひとへの、
素敵なキーワードをもらった。
そしたら、急に、
するするするっと、記憶の紐がほどけていった。
あぁ…祈りだ。
わたしは「祈りの場」にであい、
「祈ること」を知ったのだ、と気づいた。
体と心が整う食と暮らしの会“kitchen ao”と、
ハワイ伝統ボディ&マインドケア ロミロミ“LomiLomi ao”と、
アクセスバーズ®️ を祈りとともにご提供しています。
近隣の高津区・中原区・港北区からだけでなく、
東京・千葉・神奈川広域からも来ていただいております。
#マクロビ#マクロビ料理教室#初女さんのおむすび#ラファエル#ライトワーカー#天使のいるキッチン#ロミロミサロン#アクセスバーズ#腸活#腸ロミ#オステオパシー#変容する施術#祈りの施術#シュタイナー教育#ルビコンを渡る#9歳#9歳の危機