4歳2ヶ月の息子気づき


風邪でぐったりしていたので夜間受診したら救急車で搬送され、4日間入院していました救急車ダッシュダッシュ



ここ10ヶ月ほど体調を大きく崩すことなく、喘息治療もあと2ヶ月で終える予定だったのに

また振り出しですぐすん



病名はウイルス性肺炎で

RSウイルスでしたえーんえーんえーん



RS初感染(1歳4ヶ月)の後遺症で喘息になり

RSと相性が悪い息子。。

抗体ってつかんの?キョロキョロ



RSってことで、一般病棟の端の個室に案内(隔離)され、医師や看護師も防護服対応。

小児病棟に立ち入らないよう念をおされ、一週間の入院予定でしたが、最速で退院になったのが印象的でした。


因みに保育園の洗練ではなく、姉経由です。


先日参観に行ったら、同じような咳をしている子が何人もいましたが、小学生になれば咳は出るけど熱はなく学校休む程ではない感じです。



息子も小学生になればそうなるのか。

まだまだすぎるえーん


病室から見えた雲に息子、大喜び

「プテラノドンが魚追いかけてるーニコニコ笑い



入院という非日常だからこその気付きもあって、印象的なエピソードが2つあります気づき



1つは、漢字鉛筆


医師や看護師さんの名札は漢字で名前が書かれていて、興味津々の息子。


ある医師との会話

お父さん「君も保育園で名札付けてるでしょ?」

不満「付けてるけど、ひらがなだから‥」

お父さん「君の名前の漢字はどんなの?」

ニコニコ「ベッドに書いてるよ!ほら→」

お父さん「自分の名前の漢字、分かるんだね!」

お父さん「じゃあ、これ!入院している人のリストなんだけど、自分の名前がどれか探せる?」

ニコニコ「うん!これ!」

お父さん「すごいねーすぐ見つけたね笑い



ある看護師さんの名札を見て

ニコニコ「どうして、長野県と同じ名前なの?」



実は息子、ひらがなに全く興味がなく、何一つ読めないのですが


図鑑や専門書や児童書が大好きで永遠と見ていることがあって、なんだか読めているような気がしてて、でも、ひらがなが読めるのか確認したら全く分からないようでキョロキョロ


でもやっぱりなんだか読めているような気はしてて



漢字は読めているのかもしれません。



そう言えば3歳半頃に外出先で「土足禁止」の張り紙を見て、にっこり「あ、靴脱がなきゃ。」と言った事があって、その時も不思議に思ったのです。




ひらがなに関してはもう4歳だし、覚えさそうと何回かトライしたのですが、なんだか根底に、ひらがなを教わるのが恥ずかしいって感じがあるようなのです。


かと言って漢字を教えて欲しいとは思っていないようで、多分、自力でやりたいのだと思います。




2つめは、地図地球


救急車で搬送された病院は初めてのところで、自宅からも遠く、私ですら知らない土地なのですが、退院した帰り道車


にっこり「この道をまっすぐ行ったらもうすぐイタリア料理屋さんが見えるね!」


我が家御用達のイタリア料理屋さんピザ


自宅(反対方向)からしか行ったことがなく、私が周りの景色を見ても、お店付近か全く分からなかったのですが、1分ほど真っ直ぐ行ったらお店が見えてきて、どうして分かったのか聞いたら


不満「どうして分からないの?見たら分かるでしょ。地図(ナビ)が◯◯町だったし、道路を見たら分かるでしょ???」



そう言えば、2歳で交通事故が発生するパターンを考察していた時に、道路についてもかなり考えていて、その時から恐らく見た景色を脳内で地図にすることが出来ているっぽいのです。


なので、私が道を間違うと、即座に

不満「お母さん、道間違えたよ。でもこのまままっすぐ行って次を左に曲がればいつもの道に戻るから大丈夫。」


みたいな指摘をよくしてくれていました泣き笑い





新たな気付き。漢字と地図。



ひらがなはもう言わないようにしようと思います。

いつか何かのついでに覚えておくれ。



後は、看護師さん(女性)には甘えてふざけることが多くて制するのが大変だったのですがムキー


医師(男性)には、積極的に新たな知識を得ようとおふざけ無しで会話に集中していたのです。


姉がいるから年上のお姉ちゃんと接する機会は多いけど、お兄ちゃんと接する機会があれば伸びるのかもと思いましたキョロキョロ



5歳からOKの囲碁教室と将棋教室がるので、入れたいな〜と思っています。


いや、むしろ今すぐ入れたい笑い泣き



喘息に関しては、水泳教室始めます波