小一の娘
先日、懇談があったのですが、宿題への意識を変えようと思えたエピソードです。
娘は出された宿題はきちっとしています。
ですが、七田式プリントに力を入れているので、宿題は最低限やっている感じなのですが
懇談で冬休みの宿題の説明があり、夏休み同様に読書の宿題があるらしく、「夏休みの読書では100冊読んだ子もいるんですよ〜。是非沢山読んでください。」とのことだったのです。
因みにボーダーは3冊で、娘の夏休みの読書記録は3冊でした
でもこれには理由があって
実際、夏休み期間中に娘が読んだ本はゆうに300冊は越えていると思います。
1日10冊のタイトルを記録する。
本のタイトルを確認して、10冊分書く。
娘は自分の字に納得いくまで書き直すので、15分以上かかると思います。それを30日で8時間は費やすことになる。
8時間あったらプリントが何枚できるだろうと天秤にかけた結果、読書カードはボーダーの3冊のみ記録させたのです。
でも、、100冊記録していれば、先生に褒められたのか……。と思ってしまったのです。
実に勿体ないことをしてしまった
みんなの前で先生に褒められる
貴重で重要な経験ですよね。
多分先生は、娘がそんなに本を読む子だとは、露程も思っていないのだと思うのです。
それはちょっと残念だなぁと。
冬休みは正しく記録して、正しく評されよう
冬休みの追い込み計画が既に
じわりじわりと後ろ倒しされてきていて
焦ります