青生 4歳 | とにかくやってみよう!

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2014年7月9日待望の長男を出産。彼は18トリソミーでした。ただただ愛しい我が子は、ただただ強く生き抜き、10月27日お空に帰っていきました。
そんな我が子の備忘録と、単純に私の独り言の場としてやってみようかな的、ブログです(^_^;)

4回目の誕生日を迎えました。



もう年少さんだぜ口笛

ママとしては、
まだ年少さんなんだねびっくり
です。
もうすっかりお兄ちゃんになってる
そんな感覚だけど、
この私の横でグースか寝てる奴と、そういえば年子だったな…と。
毎年7月にお腹切って…頑張ったな私笑い泣き


今日はあいにく、
いくは発熱→昨晩高熱出たものの、今日は微熱中の微熱。明日の誕生日会に備えお休み。

ゆえは微熱&下痢→やたら4日くらい下痢しとるなぁと思ったら、医者に「ロタ」と言われるガーン
でも予防接種済みなので、吐きもせず、熱も微熱で、食欲旺盛。

ママは胃痛→先週パパとほんまに離婚を覚悟するくらい喧嘩しまくった(今は仲直り済み)からか、
慣れないパパ実家避難生活のせいか、
昨日からほんまに胃が痛い。

と、
大雨のせいで、毎年楽しみにしている、
京都大作戦が中止となり、
反動かゴルフしまくるパパを除く、
みんな体調不良で、
まともに祝ってあげれませんでしたが、

その分家にいて、
弟妹たちの寝顔や、
青の写真を見て、
いろいろ思い出していました。

4年も経つと、細かいことは覚えていないかもしれないけど、
衝撃的な事は鮮明で、
衝撃的な事の数が多いから、
それ繋ぎ合わせたら、しっかりとした記憶にできてしまう。

とにかく泣いて泣いて、
泣いてばかりだった記憶。

もう長いことママやってるけど、
4年前のあの日、私はママになったんやな。


青が生まれて、
私の人生はそれまでのものと
大きく違うものになった。
大切な友達がたくさんできたし、
人の気持ちに優しくなれる。
1日1日を大切に思える。
けど、些細な言葉に過敏になった。
聞くのも。発するのも。
死に対しても過敏になった。
子供が亡くなるニュース、若い人の訃報、
虫が死ぬのすら見ていられない。


元来器用ではない私。
若干激し目のイヤイヤ期の弟
抱っこ抱っこの妹
だいぶパパになってきたが相変わらずのパパに追われて、
青の事を思う時間はどんどんなくなるし、

写真展を開催を聞いても、
目新しい写真もエピソードもない事に、
ここにいないんだと思い知らされるようで
少し辛くなってきたりもする。
現役ちゃんは今頑張っているから、
応援しよう!!という空気に、
そうだ!応援したい!という私と
置いていかれる気持ちになる私と
自分が半分に割れそうになる。


そんな風に複雑化してきた4年目です。


きっと、青の濃度が減ってきて、
自分よがりのややこしい気持ちが、
悪さし始めたんかな?
だからあんまりブログも向き合えてなく、
青の事、書くことがないからさ。
割り切ればいいのだけど。
いや、まぁまぁ割り切れてますが。
この時期はね…


それでもやっぱり、
今も変わらず、青に会いたいし、
青の大切なお友達は、私も大切だし、
ほんとに希望だし、可愛いし。
パパと喧嘩したり、弟の悩みなど、
苦しい時は青に話したりしてます。
青が私にはやっぱり支えだから。


なんかよくわからん文になってきた。


まぁ気持ちの覚えがきって事で。



青のために、大切なお友達親子から
プレゼント届きました(^ ^)

このセンスよ笑い泣きキラキラ
最初、あ、かわいいーと思ってお手紙読んで
もう一回見て、
英語なんて書いてるんやろー
あ…お…い&ゆえ&いくぅ‼︎‼︎‼︎‼︎おおおおおおおお‼︎‼︎‼︎キラキラキラキラキラキラ
と後から気づく私(笑)
そして後から気づいた分感動の押し寄せ方が半端なかったよラブ
ありがとう!!!

これを意識して写真を撮りたくて、
指示出しまくったけど、
魔の2歳児と悪魔の3歳児の間にいる弟と
赤ん坊には無意味でしたチーン
これ限界↓↓

こいつらどこが病気やねん笑い泣き


おめでとう!青生!