愛情は育つ | とにかくやってみよう!

とにかくやってみよう!

2014年7月9日待望の長男を出産。彼は18トリソミーでした。ただただ愛しい我が子は、ただただ強く生き抜き、10月27日お空に帰っていきました。
そんな我が子の備忘録と、単純に私の独り言の場としてやってみようかな的、ブログです(^_^;)

最近、
育を見てると泣きたくなります。
愛しくて愛しくて、
胸がぎゅーっとなり、
溢れる気持ちを処理できず、
泣きそうになります。

日に日に増すばかり。
生まれた時には無かった感情。
こうやって、母になるんだな。
こうやって、命をかけて守る存在になるんだな。

青はたった3ヶ月の地上生活でした。
母の気持ちはそれは急ぎ足で駈け上がっていきました。
可愛くて、愛しくて、切なくて、
愛していたと胸を張れるけど、
けどそれでも、
育との生活が7ヶ月を過ぎ、
青の時は到達できなかったレベルの感情を感じるたび、
青を想って、
それはそれで泣けてきます。
あの時はあの時の私の一番で愛していたけど、
まだまだ先があったと初めて知って
青にもあげたかったこんな想い。
母さん未熟だから間に合わなかったんだね。
と思います。

なんで、青への愛情は途中で止まる羽目になっちゃったんだろう…



育が生まれた時、助産師さんから、
私のメンタル面を心配して、
子供を失ったママにありがちな、
「この子(次の子)もいなくなったらどうしよう」
という不安感はない?大丈夫?
って聞かれました。
育のママとして、スタートしたばかりの私は、
妊婦時代はヤバかったけど、
生まれて顔を見たらホッとした。
だから大丈夫(^^)と答えました。

今、

たまに凄く怖くなります…


青の時みたいに、
今回は覚悟していません。


何が言いたいかわからんくなってきたけど(^_^;)


何だか最近、
泣きたくなるのです。
年かな?(^_^;)


でも、でも、
私の大切なママ達は、
こんな泣きたくなるような愛しさと怖さの間で、
全身全霊でもがき戦っています。
直接お友達ではないけど、
またお空に旅立って行ってしまいました。

そんな中、
子供の命を止めてしまう大人なニュースを、どう聞けばいいのか。
苦し過ぎて直視できません。
そんなクソでも、親として選ばれてしまうのがほんま腹立たしい。
女捨てれへんなら、子供を手放してくれた方がマシです。
生きたくても、一緒にいたくても、
青はお空に帰っていったのに…
生きれる命で生まれたのに!!




あかん、ほんまわけわかりませんね。
ザ・独り言日記でした~(ーー;)