コウノドリ 最終回 | とにかくやってみよう!

とにかくやってみよう!

2014年7月9日待望の長男を出産。彼は18トリソミーでした。ただただ愛しい我が子は、ただただ強く生き抜き、10月27日お空に帰っていきました。
そんな我が子の備忘録と、単純に私の独り言の場としてやってみようかな的、ブログです(^_^;)

いや、うん、いいドラマでしたね。

凄いいっぱいいっぱい取材して
凄いいっぱいの熱意で、
医療者や、ママ達の協力を得て、
新生児、未熟児、18っ子ちゃんの出演が可能になったみたいです。
神奈川の医療センターがメインみたいだけど、ここ知ってる~!ってなるママがいるんだな~

18っ子ちゃんの扱い。
説明時もドラマの中でも、
決して病気とか、余後のパーセンテージとか口にしない、
希望的な話し方をする先生達。
オーバーラップフィンガーを個性と言う先生達。
ドラマだとわかってはいるけど、
ママに気持ちがわかるから、
嬉しくて嬉しくて泣きました。

実際の先生達に、こんな時どういいますか?って聞いてるんだって。
そんな、病院がある。
それだけでこれからの18っ子ママには希望だね。

18っ子の1日は、
私達の何ヶ月、何年かもしれない。
かけぬけるような人生かもしれない。
だけど、人生を濃密なものにはできると思う…

じゃあさ、
たった3ヶ月だったけど、
青も濃い人生を全うできたんかな?
私達の物差しでは早いと思う青の人生は、青の物差しでは何年にも何十年にもあたるんかな?


だと、嬉しいな…



まぁ、だけど、
なんで、18っ子両親だけ、
なんだか年齢が高めなキャスティングなんだよ(^_^;)
高齢出産リスクが原因です!って思われちゃうよな~


ていうか、
しのりんのツンデレっぷりが何ともたまらんにやり
癖になるなあれは(笑)


続編早くも切望します。