8月に入ってから日暮れが早いと感じるようになった。
夏至は6月なので、天文学的には当然のことなのだが、

ここのところの長梅雨のせいか、余計にどんよりとしているように思う。

 

駅に大きな花が飾ってあり、定期的に新たな花に入れ替わっている。
当協会が入居する県民福祉プラザの玄関にも飾ってあり
その横には「家庭や職場でお花を飾ってみませんか」と掲示されている。

 

さらには
「新型コロナウイルス感染症の影響による各種イベントの中止に伴い、
 県産花きの消費が落ち込んでいます。
 当協議会では、県産花きの需要喚起に向けて取り組んでいます。
 花には、部屋が華やぐ、心を癒したり豊かにするなど様々な魅力や効果があります。」
とある。

そして、花の名前と、その花の県内での産地が記載してある。

 

ちなみに、我が家の盆花は例年、青のリンドウ(竜胆)と決めている。
長持ちすることと、色が気に入っているから、というのがその理由である。
青森の短い夏の間に精一杯咲く花を感じてみるのも一興である。