出勤途中に「今日は看護の日ですね」と話しかけられました。
ご存じのとおり、5月12日はナイチンゲールの誕生日です。

存命であれば200歳!! 節目の年です。

そして、今年は看護の日が制定され30年の記念の年でもあります。


デーリー東北社では毎年「看護の日」を企画広告として掲載しています。

今年も5月12日の朝刊に看護の日特集が掲載されていますので、

購読されている方はぜひご覧ください。

また、5月12日の東奥日報紙のコラム「天地人」では、

ナイチンゲールを取り上げた内容で、医療職への感謝を述べています。

 

今年は、新型コロナウイルスの流行と、Nursing Nowキャンペーンが相まって
看護についてクローズアップされる機会が増えました。

特に、マスメディアにも大きく取り上げられ、看護協会の知名度も大きくアップしたと思います。
いずれにしても、看護の日が広く認識されることは大変嬉しいことです。

 

日本看護協会はNursing Nowキャンペーンで缶バッチを作成しました。

福井会長がテレビに出演される際も、胸に着けていますがご存じでしょうか?

私たち看護協会の役員も身に着けており、外部の会議等でさりげなくアピールしています。


缶バッチと言えば、咳・くしゃみ等の症状がでたときに、新型コロナと誤解されないように

「花粉症です」、「喘息です」、「この咳は移りません」等々

色々なサインバッチが作られているようです。

実際に先日、「喘息です」という缶バッチをリュックに提げている人を見かけましたが、
明確なサインを示してもらえれば、お互いに安心ですね。


ちなみにNursing NowキャンペーンとハローキティがコラボしたTシャツもありますので

目にする機会があったら、気に留めてくださいね。