12月の県民だよりに、三村知事が

~ 保健師さんが語る「大切なこと」 ~
と題してコラムを寄せています。


地域社会という現場に立脚し、いのちと暮らしを見つめ、

守るために頑張ってきたプロフッショナルたちがいる。

それは行政保健師の方々であると、述べています。

昨年の1月7日のブログに、1月3日付の新春知事対談について記載しました。
年頭に2年続けての知事からのメッセージを拝読し

保健師に寄せる熱い思いを感じます。

昨年の第48回の青森県看護学会において、

統括保健師の配置に関する意識調査について、保健師職能委員が発表しました。

今では当たり前となりつつある看護職の副院長ですが、

約10年前は「看護職を副院長に!」と言われていた時代を懐かしく思い出しました。
 

知事の進める「青森県型地域共生社会」を実現するためにも

各自治体に統括保健師の配置が進むように取り組みたいと思います。