メインテーマ「新たな時代を支える看護」で開催した青森県看護学会

口演15題、示説11題の計26題の発表で、

625人(関係者含まず)の参加のもと無事終了しました。

 

青森県立保健大学 角濱春美 教授の「新たな時代に看護技術の力を」と題した

特別講演を拝聴できたことは、県内の看護職にとって、また看護学生にとって

大変有益な時間になったと確信しております。

 

社会背景から始まり、罨法等の技術を通し、体験事例を交えてながらのお話の中で、

特に印象的だった内容は、「安楽は看護の目的そのもの」という内容です。
あらためて看護について考える機会となり、とても心に残っています。

 

質問に対して発表者は適格に答え、座長の尽力でスムーズな運営でした。

最後まで参加者が減ることもなく終えられたのは、

座長、発表者、スタッフ、そして参加者みなさまのおかげです。心から感謝申し上げます!
青森県看護協会のホームページに終了報告が掲載されますのでぜひご覧ください。