所用で前勤務先を訪れ、外来で待っていた時のことです。
清掃のおばさんから声をかけられ、退職前の出来事について語りかけられました。
正直、私はすっかり忘れていたのですが、会話をしながら徐々に思い出していきました。
些細なことでしたが、覚えていてくれてありがとう!
ご高齢の方が家族とともに、1本杖で不安定な歩き方で進んでいました。
危な!と思った瞬間に崩れ落ちるように座り込んでしまい
何もできない自分が・・・車椅子を運ぶくらいしか出来ませんでした。
自動のお茶サービス機が設置されているのですが
お茶を飲む方が多いのだなあと、あらためて気づきました。
自動受付機と会話をして周囲から笑いを取っている方
とても明るくて微笑ましかったです。
普段と違うステージにいると、あらためて気付くことがあるものですね。