4月下旬、厳しい寒波の26日(金)に、青森慈恵会病院の公開講座

KTSM「食事サポーター」認定ハンズオンセミナーが開催されました。

講師に小山珠実氏をお迎えしての講演会で、

県内各地から多職種 約250名の方が参加されました。

以前、青森慈恵会病院での取り組み症例がTVで放映されましたので、

ご覧になった方もいると思います。

 

食べられないということは死に近づくということになります。

「食べる」は看護の基本でもあり、高齢化社会で幸せに生きるための課題ともいえます。

KTバランスチャートを医療連携のツールとして共通言語化し、

活用している県もあるようです。

 

青森県でも「口から美味しく食べ続けたい」を支援できる食事サポーターが

増えるといいですね。