あおもり認定看護管理者会の第6回総会・研修会・実践報告会が開催されました。
この会は平成26年に発足し、今年で6年目になります。
会の目的は
1.看護管理実践における能力向上のための研鑽と情報ネットワークの拡大・強化を図る。
2.会員の交流を深め親睦を図る。
の2点です。
本会では、能力向上をめざし研修会や実践報告会、コンサルテーション(試行)などの
活動をしてきました。
現在、会員36名、賛助会員17名で運営していますが、趣旨に賛同する方なら
どなたでも入会できます。
会員・賛助会員募集中ですから是非ご一考下さい。
本年の研修は参加者67名(内1名が学生)で、下記6題の実践報告が行われました。
1.「患者見守りスタッフ」導入の評価
2.看護単位の評価 移転後1年、看護単位再編成はどのように経営に貢献したか
3.パートナーシップ・マインド醸成への取組
4.感染防止対策の地域連携システムの構築がる
5.地域へ発信! 摂食・嚥下の取組
6.「指導と評価の一体化」~介護プロフェッショナルキャリア段位制度を活用して~
研修会「看護管理者に求めること」の柾谷資料を下記に掲載いたしますのでご覧ください。
寒い中、雪の中多数のご参加、大変にお疲れ様でした!