ここ一年位の間に今までの友人達とは全く違う価値観の人達とお話するよになり、どれだけ私が世間知らずだったかということを痛切に感じますあせるあせる

電話占いを通じて知り合った方達ですが、その中でもよくお話したり相談をしてる女性は大学の教授です本

偶然にも近くに住んでらっしゃるので、たまにスタバでお茶しています。

その方も離婚後にシンママとして3人のお嬢さんを育てられてます。

お父様と妹さんがお医者様という私には想像ができないような家庭で育った方ですびっくり

先輩シンママとして、上から目線も偏見もなく私に子育てやお仕事のアドバイスなどしてくださいます。

その女性に教えて貰ったのですが、1人親の家庭には情報格差の問題があるのだそうです。


私も情報格差を感じている1人ですショボーン汗

例えば、大学教授の女性に聞いて知ったのですが、シンママが利用できる無料産院があるのだそうです。

妊娠中の検診や出産もにんしん相談も無料で受けることができます。

私はこんな病院があることさえ知りませんでした泣

クローバーキラキラクローバーキラキラクローバー

ひとり親家庭への支援制度なども知ってる人だけが申請して貰えるというものばかりです。

知らない人は支援制度の存在さえ知りません泣

この情報格差の原因は、相談するところがない、相談する人が周囲にいないなどだと感じます。

自分で検索すればいいとか役所に問い合わせればいいなどと思う人も多いでしょうが、幼児を抱えて仕事や家事などを全て自分でやってると、その気力もなくなってしまいます…。

特に私のように頼れて信頼できる親族がいないと孤独になってしまい余計に自分で調べることができなくなります。
自分にとって必要な情報を得られないとどんどん負のループに陥ってしまいます。

今のように困った時に気軽に相談できるシンママの先輩がいてくれることは本当に心強く有難いと思います。