前の記事のコメントで次のようなご意見を頂きました。
 

なんでもかんでも『国』や『制度』のせいにするのではなく、
まず自分ができることを考えてみてくださいね。


私はなんでもかんでも「国や制度」のせいにした覚えは一度もありません。

むしろ、自分には合わないと思ったので支援を受けることは一度もなく自分で働いて生活してます。

子供を産むと決めたのも自分なので、その責任は自分にあります。

就労支援を受ける余裕もなかったので「まず自分ができることを考えて」仕事を選んで来ました。

在宅でできる電話占い師や短時間でも高収入を得ることができて時間の自由があるデリヘル嬢のお仕事がそれです。

電話占い師でもある程度は稼げていたのですが、母が仕事を辞めてあおちゃんを預けることができるようになったので、さらに稼げると思えるデリヘル嬢を始めました。

「電話占い師をやっていた時より状況が悪化した」わけではありません。

クローバーキラキラクローバーキラキラクローバー
 

それから、生活保護でも、車の所有が認められるケースもあります。
その点もご自分でしっかり調べて、役所に相談することもできたのではないか?と思います。


この件に関しても、もちろん調べて相談しています。
 

概ね、車の所有が認められるのは下記のケースです。

1. 事業のために車を必要としている
2. 通勤や通院などに公共交通機関が使えない
3. 概ね6ヵ月以内に生活保護からの脱却が見込まれる
4. 保育園などの送迎に車を必要としている


市役所でも、この件は説明されてどの項目にも当てはまらないと言われたので諦めました。

生活保護を受けていると、他人名義の車も含めて原則として車の運転自体が認められないそうです。

事故を起こした場合、生活保護を受けてる経済状況では、賠償責任を負うことは難しいという理由からです。

私も何とか少しでも状況が良くなるようにと自分で考えてやっていますが、デリヘル嬢などの風俗関連のお仕事には世間の目は厳しいな…と思います。