前回の記事の続きになりますが、あおちゃんパパの大麻栽培の前科について私は最近まであまり気にしていませんでした。
その理由のひとつとして、私も高校生の時に万引きで警察に捕まってしまった過去があるからです
私は高校生の時には母と絶縁状態で、家に帰りたくないけど食事代も着る服もなく目的もなく街をうろついてました。
たまたま一緒に遊んでいた先輩と入ったお店で、先輩が万引きをしようとしました
私は何となく見張られてるような気がして止めたのですが、先輩は強引に品物を持ってそのお店を出たのです。
予感は的中して、お店を出たとたんに警察に捕まりました
警察で事情を説明し未成年で初犯だったせいか、厳しくお説教をされただけで少年院などには入らずに済みましたが、学校や家族には迷惑をかけてしまいました。
そんな過去もあるので、何となくですがあおちゃんパパの気持ちがわかるのです。
あおちゃんパパも10人兄弟で経済的にもそんなに恵まれてはいなかったでしょうし、親にいろんなことを教えて貰わずに育ったと思います。
だからと言って犯罪を犯して許されるわけはないのですが…。
会社や家族に迷惑をかけたとちゃんと反省もしてるし過去のことをそこまで気にする必要はないと思っていました。
親の犯罪歴が子どもの将来に大きく影響するという知識がなかったんです…
私はほんとうに知らないことが多過ぎます
そんな過去があっても、あおちゃんパパと一緒に居たいという気持ちには変わりはありませんが、母親としてはどんな選択をするべきかは毎日悩んでいます
子供にとって良くない影響のある父親がいるよりも、シンママとして子供を育てた方がいいのかなと思う時もあります。