今月で未婚のシンママになって2年になります。
この2年の間に辛かったこと、嬉しかったことなど本当にいろんな経験をしました
その中で特に感じたのは、同じシングルマザーでも離婚というステップを経てシンママになっている人と私のように未婚のままでシンママになってるのでは世間の見方や対応が明らかに違うということです…
調べてみると、現在の日本の離婚率は35%だそうです。
3組に1組の夫婦が離婚しているらしいので、シンママになる人も多いでしょうから単に「シンママ」と言うだけでは「よくある話だよね」と言う感じになります。
だけど、「未婚のシンママ」と聞くと明らかに反応が違います
籍も入れないまま出産するなんて
よほどのことがあったんだろう…
不倫してできた子
よほどのことがあったんだろう…
不倫してできた子

何だか聞いちゃいけない雰囲気になって、こんな捉えられ方をしてるんじゃないかと感じることが多くありました
籍を入れる前に出産するってそんなに珍しいことなのかな…
いろんな事情があるでしょうが、私の場合はたまたま入籍よりも先に妊娠してしまって必ず入籍するつもりでした。
結果的に未婚のシンママになってしまいましたが…。
離婚にしろ、入籍できなかった場合にしろ、シンママになりたくてなってる人って少ないと思うんです。
ワンオペ育児は精神的にも経済的にも本当に大変です
その上、私のような未婚のシンママは偏見で満ちた目で見られる存在なんだなと思います