その後、調停員さんから下の階の自販機の所で待ってるから行ってあげてと言われ

弁護士さんとは別れ、あおちゃんを連れてその場所へ向かいました。

自販機の所にあおちゃんだけを行かせると、あおちゃんパパが立ち上がりあおちゃんを見ていました。

あおちゃんは自販機に向かって突撃した後、パパに気付き固まっていました。

その後、私の所に来て

パパがいるけどどうすればいいの??

というように私を見上げていました。

 

 

クローバークローバー



その後、あおちゃんパパが

あおちゃんー!!!

と言いながら近くに来きました。

あおちゃんの様子を見ながら

パパはあおちゃんの頭を撫でながら

達者になったなー!

と言い、三人で駐車場へ向かいました。

私とパパはあおちゃんを見ながら話しました。

 

私:ありがとうね。

あおちゃんパパ:なにが?

私:嫌々会ってくれたんやろ??

あおちゃんパパ:嫌々やないよ。
あおちゃんママがキツく言っていたって聞いたのもあったけど。


私:パパとあおちゃんの為に調停やってるから、その気持ちだけは分かって。
今は分からんかもしれんけど、いつかは分かってくれると信じてる。
パパもあおちゃんも私は同じように大事にしてる。これは私の愛だよ。


と伝えました。

 

 

クローバークローバー



この話のあとあおちゃんパパは、会社の事や健康診断で引っかかったこと、私が週一くらいで送るあおちゃんの写メや動画も
しっかり見ていることなど会ってない間の話をしました。

会社の愚痴話から…
 

私:№2なんやで副店長頑張って

あおちゃんパパ:ペーペーやでないないあせるあせる

私:お店で副店長と書いてあったやつみたよ。


と言いましたがスルーされましたキョロキョロ

そして、未だに私の家の前の道を毎朝通ってるか聞くと、「通ってる」と言っていました。