その後、市役所の女性の職員の方からは、生活保護と派遣のお仕事を勧められました。
職員さん:こういう結果になってしまったのですが、凄く生活に困られているので生活保護を受けられるのはどうですか
お仕事は派遣でしたら知り合いがいますのですぐ紹介できますが…。
私:生活保護はいやです。派遣の紹介は有難いのですが託児所などはありますか
職員さん:あっ
預けるとこはありませんもんね…


お仕事は派遣でしたら知り合いがいますのですぐ紹介できますが…。
私:生活保護はいやです。派遣の紹介は有難いのですが託児所などはありますか

職員さん:あっ



そうだった…みたいにオロオロしてました。
なんの為の家賃補助なんだろうか
と納得が行かずに帰宅しました。
とりあえず死ぬ気で稼がないと住む所が無くなるな…と思いました
保健師さんにも母子手当の他になにか給付はないのかを聞いてみました。
調べてはみたけど、母子手当以外はないと言われました。
この国はこんなに母子に対して優しくないんやと絶望しました
保健師さんにはあおちゃんを預けられる家から遠い保育園や託児所の場所を探してもらいましたが、今年は空きがなく給食費はかかるということは分かりました。
保育園や、託児所は給食費はいくらなんだろうとまた調べなくちゃいけないなと思っています。
園庭開放時間のことも保健師さんが調べて伝えてくださりほんとうに力になって頂いてます。
保育園や幼稚園を見つけるだけでもこんなに大変なことを、私は全然知りませんでした。
分からないことだらけで、私の母も一緒に探してくれる母ではないので
ほんとうにたった1人で子育てしてる…
色んな保育園を回って先生の対応や子供達の顔を見て決めやとと保健師さんには言われたので、これからが本当に大変やなって思っています…