順序が前後しますが、彼の今嫁に対しての私の気持ちを吐き出したくなってしまいました。

クローバークローバー


今までは同じ立場だったと思っていた

彼の同棲相手の女性が「奥さん」になったと知った時…

また、なにかの間違いと思いましたガーン

彼女の嘘だと…

彼は絶対あの女とは結婚しないはずと思ってました。

だけど、彼に聞いたら否定する訳でもなく

書いた紙がそうだったのかな?

なにを言ってるんだ、、、こいつ、、、アセアセ


もうお終いだ泣泣

と思いました。

法に守られてる事がどれほど強いのか分かっていたからです。

彼に対して

そんなはずはない
あの女と籍なんて入れるはずがない


と信じてました。

 

 

クローバークローバー



だけど、あの女と彼に確認したら


やっぱり本当の事で凄くショックだったし

頭の中では
 

私が渇望していた席に
あの女が当たり前に座って
私を見下している

 


そんな顔が浮かびました。

法律に守られた奥さんという立場

だからあんな言い方を私にしてきたのだと納得し同時に腹立たしかったです。
 

私が座るはずだった席
私が名乗るはずだった彼の苗字


名乗る練習もしてたのに、、、、

 

 

クローバークローバー


完全な敗北…

という言葉と重みが私を押し潰して


ショックを通り越して涙さえも出てきませんでした。

もうなにをしても勝てない

最悪の場合は私の子供を守れなくなるのでは?


と思っていました。