彼とのことを聞かれ、彼の同棲相手のことも全てを話しました。
私の話を聞いたらみんな同じ反応で...
えっ
こんな顔
紙に書かないとややこしいので紙に書いて説明しました。
その光景を見ながら…
そうなるよね…
冷静な目で見ていた私がいました。
説明を終えると、生活保護もしくは家賃補助を勧められました。

今のアパートの家賃では全額補助は無理かもしれない
自家用車を持つことは不可
家族や親戚に生活保護を申請した事が伝わり、本当に援助ができないのか確認を取られる
これを聞いて、まだ妊婦健診があるから車がないと困るので生活保護は無理だと思いました。
家賃補助は働ける体の人が対象になるからと言われ申請ができませんでした。
困り切った顔をする私を見て、対応してくれた職員の方は言いました。
私たちにできることはこのくらいしかないから
なにかこだわりを捨てないと生活できないです。
それか、実家に帰るかですね。
またなにかあったら連絡してくださいね。
生活保護を受けると車を持てなくなり、現金もない。
車がなくなったらどうやって買い物や内職や検診に行けばいいんだろう…。
その事ばかり考えていました。
仮に車を手放したら交通費などは出るのか
申請してから1ヶ月くらい時間がかかると言っていたのでその間どうすれば
こんなに少子化、少子化って問題になってるのに…。
対策、支援、援助は無い
シングルマザーの友達が言ってたことを思い出しました。
ニュースで見たけど、シンママがコロナになって働けなくて子供を道連れに自殺したんだって…。
可哀想だよね…。
コロナ怖い…
妊婦なのでコロナに感染するわけにはいかないので外出もままらない。
なんでこんな時に妊婦への対策、支援、援助が無いのかと腹が立ちました。
自分ではどうしようもない理由があって、シングルマザーになる人もいるはずです。
少子化が社会問題としてよくニュースなどで取り上げられています。
「本当は産みたいけどお金がないので産めない、中絶するしかない」という人達をもっと国が対策、支援、援助しなければ解決は無理です。