後にあおちゃんパパとなる彼とのお付き合いのことについて書いて行きます。
2018年 6月 初めてのデート
普段通り彼との関係に進展の無いまま駆け引き的なLINEが続いていました。
その中で彼に気になっていた事があったので「彼女とか家庭とかないの」と聞いたら、「ないない
」と答えてました。
その後、お互いにもし付き合うならこういう人がいいとか浮気は絶対に無理とか、体の相性のことなどえっちの話などもしていました
友達に相談すると「脈アリなのは確かやね」って言われていましたが、私から告白するのは嫌でどうしたらいいのかと色々案を考えていました。
ある時に「夏やしホラー映画を観たいけど1人で観れないから一緒に観よ」と誘いました。
彼からは「いいよ」と言われ、場所をどうするか考えていたのですが私は実家暮らしで、彼は一人暮らしだったので彼に「どうする」と聞くと「俺の家はな~
」という返事だったので、お互いに「ホテルにしょか」となり日程も決めました。
彼と約束の数日前、私は扁桃腺が腫れて熱が下がらず彼との約束の日までに熱が下がるか心配していました。
前日、彼に体調が悪いということを告げました…。
彼は「大丈夫今日どうする
」と、聞いてきたので、
「明日の約束やなかった」と聞き返したら「間違えとったか
」という返事に、「楽しみにしてくれてるんやなー
」と嬉しく思っていました。
翌日、まだ熱があったのですが彼との約束を破りたくなかったので解熱剤を飲み仕事終わりの彼と合流しホテルへ向かいました
ホテルに到着しドキドキしながら入口に入り鍵を受け取って中に入り、お互いに距離をとって「どこに座ろう」って右往左往していました
彼はシャワーを浴びに行き、その間にDVDをセットして、ホラー映画観るのが怖すぎて…。
映画が始まる前の映画紹介だけで怯えていたので、彼に「早く上がってきて」と声をかけて待っていました。
彼は「怖ないて」と言いながら出てきて、私が座っているソファーの隣に座って来ました。
彼がDVDのリモコンを持ち怖くなさそうなところは早送りをして、怖そうなとこだけ観るという感じでリモコン操作をしていました。
そんな見方をした事が無く素直に怖いシーンにパニックって画面から目を背けると彼の顔が近く、自然と彼との距離が近くなり最終的には怖すぎて抱きついて画面は観ていませんでした。
あっという間にDVDは終わり「もう帰るんやろな~」って思っていました。