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#妄想の鉄道車両 
#架空の鉄道車両 

三岐鉄道で西武20m旧形車譲受により高性能車でありながら18m車であるため輸送力が劣るモハ120/130・クハ210は廃車となり車体と制御器のみ譲渡され
軌間の違いで琴電に譲渡されなかった
FS317A台車とTDK820/2C主電動機は
カルダン駆動で経年が浅くまだ新しい方であった。

そこで #三岐鉄道 では
モハ120、クハ210、モハ130の更新名義でこのFS317A台車とTDK820/2C主電動機を流用し新たに東急車輛製造、川崎重工業、アルナ工機で製造した20m車体と
主制御機器は東洋電機製造で南海電鉄20000系『こうや号』の単車昇圧でも実績のある電動カム軸式(1C4M)主制御器を新製し載せ替える事となった。



 #三岐鉄道 モハ120・121・122・130・クハ210・211更新車
全幅:2880mm
全長:20000mm 
扉数:両開3扉 
台車:住友金属工業FS317A


 モハ120・121・122・130更新車
主電動機・一時間定格出力:東洋電機製造TDK-820/2C(改)・90kW(絶縁更新により出力増強)

  クハ210・211更新モハ210・211(2両固定編成)
主電動機・一時間定格出力:東洋電機製造
TDK-820-D/E・90kW(新製)
主制御器:東洋電機製造製電動カム軸式抵抗制御(1C4M・南海電鉄20000系の昇圧以後と同一品)
歯車比:11:84 (7.64) 
制動装置:HSC-D

編成
モハ120+モハ121(片運転台2両固定編成)
モハ210+モハ211(片運転台2両固定編成)
モハ122(両運転台単行車)
モハ130(両運転台単行車)

モハ120+モハ121(片運転台2両固定編成)
製造所:東急車輛製造
車体構造:オール軽量ステンレス製車体

モハ210+モハ211(片運転台2両固定編成)
製造所:川崎重工業
車体構造:オールアルミニウム製車体(山陽電気鉄道3050系3066・3067と同じ新工法)

モハ122(両運転台単行車)
製造所:アルナ工機 
車体構造:軽量ステンレス製車体(東武鉄道9000系9101Fと同じ工法)

モハ130(両運転台単行車)
製造所:アルナ工機/武庫川車輌
車体構造:(アルナ工機の場合)オールアルミニウム製車体/(武庫川車輌の場合)全鋼製車体