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東武鉄道270系
急行『りょうもう』増発に伴い250系
 


の増備形式並びに仕様変更形式として2000年に3両×3本の全車がアルナ工機で新製された。
車体はアルミ製となり前面形状は赤城・伊勢崎・佐野線への分割併合運用並びに将来の営団地下鉄線への乗り入れを考慮したアルナ工機提案の両開きプラグ式外扉装備の自動併結式貫通扉付きの貫通型となった。
制御装置は250・30000系と同一の
日立製IGBT-VVVFインバータ制御装置VFI-HR-1420(2000V/400A)、
主電動機はTM-95形三相かご形誘導電動機(190kw) 、
台車は250系と同一のモノリンク式ボルスタレス台車SS-151・051をそれぞれ採用し
歯車比は250系と同一の5.28 (95:18)としつつ
営団地下鉄線内での走行を考慮しMT比を2M1Tと高く取った編成仕様となり
編成は
A編成:Mc1A(モハ271-1)-M1A(モハ271-2)-Tc1A(クハ271-3) 
B編成:Mc1B(モハ272-1)-M1B(モハ272-2)-Tc1B(クハ272-3)
C編成:Mc1C(モハ273-1)-T1C(サハ273-2)-Mc2C(モハ273-3)
と各編成毎に分けられた。
集電装置はシングルアーム式の東洋電機製造PT-7112AをMc1A/M1Bに2基並びにMc1C/Mc2Cに各1基ずつ設置される(パンタグラフ位置はMc1Cは車体前方にMc2Cは車体後方妻面寄りに設置)。

車両性能は
最高速度:130km/h
起動加速度:3.7km/h/s
減速度:4.5km/h/s(常用)、5.0km/h/s(非常)
となっている。
車体寸法は
先頭車全長20200mm(車体長19510mm)/中間車全長20000mm(車体長19310mm)
全高3972mm/3995mm(パンタ高さ含む)
全幅2870mm(台枠上面2740mm)
である。
制動装置は250・30000系と同じく
回生制動併用全電気指令式空気ブレーキ (HRDA-2) 並びに30000系で採用された全電気ブレーキを採用し200・250系で設置された定速制御連動型の抑速制動も設けられ30000系と同じく遅れ込め制御を併用した滑走防止装置と250系と同じく応荷重装置・抑圧制動・非常制動時に動作する増圧機構も備える。
内装や車内設備等は200・250を基調に地下鉄線乗り入れを考慮し不燃化・バリアフリー化が図られた。

台車は250系に続いて採用された住金製モノリンク式ボルスタレス台車(SS-151・051台車)においてヨーダンパが設置されたのも250系と同じである。

また運転台の主幹制御器は30000系と同じくワンハンドルマスコンを採用し車両情報制御装置も設けられている。

500系『リバティ』との連結運用にも用いられている。


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