Part⑥です。
長々とすいません
から３年経ち、別れそうになっていてお互いに冷めきりながらもズルズルと続いていた彼氏とも別れました。
気持ち的には、さっぱり
仕事しか生き甲斐が無いと思いながら生活をしていました。
私の息抜きは、ドライブと休日のお酒のみ
そんな時に仕事のフォローで、再びオッサンと連絡をこまめに取り合うようになりました。
連絡を取り合う中で、仕事に一生懸命なオッサンの姿勢は変わらなくて、安心感がありました。
私の職場では周りにはゴマすり、口だけな人が増えてきていて気持ちが疲れてきていた事もあって余計にそう感じたのかもしれません。
３年の間、何回かオッサンから食事のお誘いもあり、何年経っても諦めないのかな？とか、頭に来ても正直な人の話を聞いて、話し合いした方が納得しあえるのかなとか、色々考えるようになっていきました。
何年経っても、この人変わらないんだろうな
そういう安心感を感じたのか、情に弱いのか
気付いたらオッサンのことを気にかけるようになっていきました。
次へ続きます。