今日、よく通ってるお気に入りのカフェに行ってきました。



カフェ ケシパールさん☕️
神戸にお住まいの方は是非!チーズケーキと珈琲と雰囲気が最高✨





私自身、こちらのカフェは大学生の時に知りました。
多分大学2~3年の、カフェ探索をめちゃくちゃしていた時に見つけたから…6~7年前から行ってるかな。



カフェに行くのは好きだけど、あまり人と話せない人見知りのため笑、一人でゆっくりしたい平日の夜に行くことが多かった。

だから、声を大にして常連ですとも言えず😂




毎回行くたびに、5~6種類のチーズケーキの中から選ぶんですけど、、
どれも美味しそうで迷ってしまう😂
(しかもチーズケーキは日替わりだから、行くたびに違う種類が置いてあるのよね~)


ご夫婦で経営されてらっしゃって、内装も隠れ家カフェみたいで素敵❣️






たまたまGW中に訪れたら、丁度10周年だったようでした。




机の上に、このような文庫本が置いてあり、自由に読んでくださいとのこと。


内容は、このカフェが歩んできた10年。
…なんならカフェをやると決意し、物件探しのところからぜーんぶ書いてあって。
1年ごとに書いていたブログを編集して載せているようでした。


後半は、10周年で出してるチーズケーキ1つ1つのエピソード。
写真右側に写っているしおりが、私の注文したチーズケーキ🍰
そのエピソードが載ってるページが書いてあり、読みながら食べることができました。



しおりは持ち帰り可、文庫本も購入可とのこと。
迷うことなく、買いました。






心動かされるって、こういうことなのかと感動。

私もこんなお店にしたい!と心の底から思ったんだよね。


血の通ったお店、バックグラウンドが見えるお店、人に愛されるお店。




それらに必要なのは、今までの失敗や成功を全部出すということ。
その時その時の自分の考えや、物に込めた想いを余すことなく表現すること。




私はこの時、『子宮委員長はるの子宮委員会』の本を思い出していて。


ブログを再編して出版した本だったよね、確か。
自分の過去、経験してきたことやその時の考えが、全て価値のあるものになるんだとびっくりした記憶がある。




もし私が10年後、1冊の文庫本に自叙伝を書くとしたら何を書くかな?




もちろん、「お店」という括りにしなくていい。
ネットショップのこと、インスタマンガのこと、自分の生き方価値観の変化、など…。


そう考えると、何だか失敗が怖くなくなった気がして。
むしろ、失敗も経験したい!みたいな😆
(本人はめちゃくちゃしんどいかもしれないけど)




なんだか、未来を見せてもらったようなカフェ時間でした乙女のトキメキ








今日行った時は、もう10周年終わってた😢

紅茶のレアチーズケーキと桜サイダーを食べました🌸