私が感じたこと、思ったこと、不平不満愚痴怒りなど、全てを口から声に出す。
今まで一人で居る時間も、出そうとしてこなかった私には効果てきめんで。
毎度私の感情感覚を言語化現実化することで、私がみえてくる。
私と深く繋がれる。
そう感じて、虹色コンベンションの2ヶ月半が終了した。
そこから20日が経ち。
何か違和感。。
何だろう?やることやってるのに。
そんな想いが巡っていた時にふと、FBグループページに特典として公開された『意図の設定』のやり方動画。
意図の設定とは、その名の通り「なりたい自分」を設定する方法。
なりたい自分…なりたいじ、ぶん、、
私はここで気づいた。
毎日生きるのがいっぱいいっぱいで、なりたい自分、未来への願望、考えてこなかった。
この事実に気づいた時、鈍器で後ろから殴られたような衝撃があった。
そもそも私は、本当に『私』を見れていた?
『私』を置いてきぼりにしてなかった?
ここでは「潜在意識の私」と仮に位置付けて説明しているけど。
違和感の正体は、潜在意識へ向き合えてなかった、深くまで潜れてなかった感覚だった。
思ってることを口から声に出すようにすると、日常的に溜め込まないことになる。
だけど、今まで溜め込んできたことは…?
確かにそこには潜在意識が口出ししてくれていた気がするけど、感覚的には、私と顕在意識のやり取りになってるようで。
潜在意識にチャネリングした時、見えたのは体育座りしてうずくまっている幼稚園児の私。
(髪が短くて、水色の幼稚園の服を着ていた、あの頃の私)
その姿が見えた時、湧いてきた感情は。
今まで無視してごめんね。
なかったことにしてきてごめんね。
我慢させてごめんね。
苦しめてきてごめんね。
自然と、ごめんねと、ひたすらに謝った。
自然と涙が止まらなかった。
そしたら、泣いている顔を上げて、その子が言った。
私のこと居ないことにされて、苦しかった。しんどかった。
だから、これ以上傷つかないように、周りに壁を作った。
だけど、私はいつか『私』が見つけてくれると信じていたんだよ。
ふと、由美子さんとの個人セッションで「白いモヤみたいな、霧みたいなものがかかっている」と言われたことを思い出した。
ああ、それだ。
直感的に思った。
このモヤを薄くできたのは、思ってることをちゃんといちいち「出す」ことと、呼吸に意識を向けることをしてきたから。
だから、段階的に正常に「私」へ辿り着いた。
こんなに嬉しいこと、ないね。
ここ数日鬱々悶々として、ブログ書けないなーと思っていたのに、急に晴れた。
鬱々悶々としていたのは、私が未来の姿を描けなくて勝手に苦しくなってただけ。
ようやく、見つけた。
メモの最後にある、「私」に対して感謝や労いを言うと、言葉が薄っぺらくなる問題。
グループセッションでも最初に「自分を労ってくださいね」と言われて、感覚がわからなかった。
どこか上っ面で、本心から言えてない、伝わってないのではと思ってしまう。
だからよくある「ありがとうを1日〇〇回言いましょう」とか、絶対できないと思ってた。
でも、もらった答えは違っていた。
言葉が軽いのではなくて、届かなかっただけ。
今なら大丈夫。
もっと言って言って😆❣️
…だって
堅苦しく考えていたから、拍子抜けしちゃった笑。
確実に『私』と距離が縮まったし、『私』を混じえて未来の話をするのは、楽しいだろうなあ。
小さなあの頃の私、内側の私、ありがとう