「ゴールド・ボーイ」 2024.3月公開
原作は、 中国のベストセラー作家・紫金陳(ズー・ジンチェン)の 「坏小孩」 (悪童たち)。
殺人犯と少年たちの頭脳戦を描いた本作は、動画サイト「iQIYI(アイチーイー)」でドラマ化され、
総再生回数20億回※を突破する大ヒットを記録。
このアジア最高峰ドラマの原作小説の舞台を沖縄に移し、日本映画化に挑んだ。
最高のクライム・エンターテインメントがここに誕生!
公式サイト、イントロダクションより
予告動画を見た時から気になってました。
配信での視聴です。
沖縄の風景、湿度の高い感じがこの作品をより引き立ててる感じがしました。
ストーリーはわたしの好みではありませんでした。
馴染めない感。
話の展開はサクサク進む感じなんだけど、サクサクと人を殺されても、って感じ。
嫌悪感。
それも”子どもが”、だから何とも言えない感情だわ。
安室朝陽(羽村仁成くん)の犯罪に対する動機がこの作品からだけじゃよくわからなくて。
邪魔だから消す、ただそれだけの動機?
どこでどうなったらそんな子どもになっちゃうの?
成長過程で何があった?
原作には詳しく書かれてるんでしょうか?
岡田将生演じる東昇はクソな奴だったけど
岡田将生の美しさは最高だった。
『ここ‼︎このアングル最高ーー‼︎』
ってとこを誰かに教えたくなるほどの美しさでした(あくまでも個人的な好みです)
ストーリー最後の朝陽の母親(黒木華)の対応と岡田将生の美しさが無ければただの胸⚫︎ソで終わるとこでした。