今年も駅伝三が日の年明けでした。

 

ニューイヤー駅伝に箱根駅伝、

今年も熱かったです。

 


元旦のニューイヤー駅伝(全日本実業団対抗駅伝)、

昨年に続き今年もHondaが優勝。

設楽さん、田口さん、そして伊藤くんも走らない中での優勝。

ホントに強いんですね。

わたくしとしては今年こそGMOに表彰圏内に入ってほしかった。

1区村山さんの見事なラストスパート拍手

3区は大迫さんだし、もしかして今年いけるんじゃね?指差し

な〜んて思ったのも束の間でした。

結果は残念ながら5位でした。


 

大会結果下差し

http://www.jita-trackfield.jp/jita/wp-content/uploads/2023/01/2023_JITA_NewYearEKIDEN_Result0101.pdf



他にも見たい選手はたくさんいたんですが、

住友電工はほとんど映らなかったし、九電工の大塚祥平くんも、見たかった悲しい

 

 

そして、1月2日、3日は箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競争)、

今年は駒澤大学の総合優勝で史上5校目の大学駅伝三冠達成。

そして、驚いたのは大八木監督の勇退。

監督車からのあの愛ある叱咤が聞けなくなるのはちょっとさみしいね。


 大会結果下差し

https://www.hakone-ekiden.jp/_assets/2023/20230103165633642.pdf



で、推しの青学はと言うと、岸本先生の神がかり的な激走でなんとか表彰台には食い込めましたね。

位を「残念ながら」と言われるのも選手のプレッシャーもハンパないだろうな。

途中8位まで落ちはしたもののこのまま終わるわけないと個人的に期待してたので結果的に3位でうれしかったです。

意外だなと思ったのは駅伝男だと思ってた佐藤一世くんにあまり勢いを感じられなかったことかな。走り終わったあとに辛そうな表情してたのも驚いた。あまり見たこと無かったから。

トップ駒大とのあまりのタイム差に追い上げようにもどうにもメンタルきつかったのかな、と勝手に想像。

見どころはたくさんあったけどTVとかで散々流れてたので、まあいいかな。

 

 

TVと言えば、1月4日のひるおびに原晋監督が出てて、

箱根駅伝青学反省会みたいな内容でしたが、

個人的にはTBSなんだしニューイヤー駅伝の方を取り上げてほしかったよ。

視聴率的?に箱根駅伝の話題なんだろうけど、日テレ案件じゃん。

ニューイヤーの話題なんでやらないんだろ。

 

 

あと、身内でもなんでもないので余計なお世話なんですが、

岸本くん卒業後GMOに行くの?

青学OBたくさんいるけど活躍してる選手…

…う〜ん…

いる?悲しい

埋もれないでほしいお願い


 

そんな感じのいつもの年明けでしたが、

次は1月22日(日)都道府県対抗男子駅伝、楽しみです。