こんにちは。 
心理セラピストのたわ ゆみこです照れ
 
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いつもブログに訪問していただき、
ありがとうございます。
 
 
あなたとのステキなご縁に感謝です。
 
 
今年もあと少しですね。
皆さまは
年末、いかがお過ごしですか?
 
 
 
想像以上に娘の部屋が汚くて驚いています(*_*)
 
昨日から始めた
小学3年生の娘の部屋の片付け。
 
 
 
想像以上に汚部屋、、、
 
もとい散らかっていて
驚いています、、、
 
 
娘が2年生の夏に
本人の希望で
一人部屋を与えました。
 
 
そして一年と少しが経った今、、、
 
ゴミがいっぱいの
部屋になっていました(笑)
 
 
う〜〜〜ん(-_-)
 
 
 
不用意な言葉で子どもの自尊心を傷つけないために
 
私は子どものモノを片づけるとき、
大切にしていることがあります。
 
 
それは、
私にとっての大事なモノと
娘にとっての大事なモノは違う
ということ。
 
 
 
大人の私から見ると
いらないものって
本当にいっぱいあります。
 
 
貝殻に
ビーズに
マスコットに。
 
 
もともと私は
あんまりモノがいらない気性のようで、
飾りとかも必要最小限で
いいと思っています。
 
 
ですが娘は
バスボムから出てきた
すみっコぐらしのマスコットやら、
くら寿司でもらった景品なども
大切にとっておきたい性格のようです。
 
 
そんな違いを念頭におきながら
できる限り娘の意見を尊重します。
 
 
「これ、いらないよね‼️
 捨てるよ‼️」
 
という
私の考えを押しつけるような
一方的な声かけはしません。
 
 
人にとっていらないモノでも
自分にとっては大切なモノです。
 
 
それを
「これはゴミ!!」
と、
言われれば
誰だって自尊心が
傷ついてしまいますよね(^^;)
 
 
私と娘にとっての
モノの価値の基準は
違う。
 
 
そして、
子どもだからといって
すべて親の思い通りには
ならないのだということを
頭におきながら
片付けを手伝いました。
 
 
 
本人に確認しながらの作業なので時間はかかります(^^;)
 
子どもの自己肯定感は
親が子どもの
価値を尊重して接することで、
だんだんと
自分自身を尊重するという
気持ちが育まれていきます。
 
 
 
子どもの大切にしているモノ。
 
 
これは子どもにとっての
”好き”
という感覚を
尊重することに繋がります。
 
 
子どものモノを一緒に片付けるとき、
思わず
「これ、いらないよね!」
と言いたくなりますが、
子どもの”好き”という感覚を
尊重するためにも
一つ一つ
確認しながら
作業してみてくださいね☆
 
 
あなたとあなたの大切な人が
毎日健やかな気持ちで
過ごせますように。
 
 
今日も読んでくださって
ありがとうございました☆
 
 
 
 
 
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