こんばんは
今回は産婦人科併設のリプロから、生殖医療専門の病院に転院してみてからの様子を書いています。
まず、みてくれる先生が1人になり、精神的にとても落ち着きました
前の病院は担当制じゃなかったので、毎回経緯を説明したり、先生が勘違いして方針が変わったり結構ストレスだったんだなと離れてみて感じました
ただ、一般不妊治療の時は先生同士方針がある程度統一されていたので、もし転院を検討の方は、一般不妊治療で様子をみて、体外を検討するタイミングで移動するのがいいのかなと思いました
あとはやはりもう流産の一連の洗礼を産婦人科で受けなくてもいいという安心感
こっちが痛いし悲しいしで絶望してるとなりでおめでとうございます!andリプロの患者は産婦人科チームに話しかけてくるな対応はかなりの強者メンタルじゃないと流石に辛いですね
産婦人科に入院した時は普通にみんないい人だったので、忙しくて仕事ふえたりめんどくさいことがあるのがとてつもなく嫌なんでしょうね、、
後は、多分今の病院自体がとてもいい所で、ほとんど毎回先生の説明の後に看護師さん達が、わからないことや心配なことはないか気にかけてくれるので、毎回納得して診察を終えられるのでとても助かっています
こちらのこと気にかけて配慮して下さってるのが伝わってくるだけで毎回感動しています
思いやりって伝わりますよね私も思いやりのある人間になりたいと思いました。
しかし、、安易に転院したらすぐ体外してもらうぞー!と思っていたらそうは行かず、、
感染症やら、子宮内ポリープやら、腫瘍マーカーの上がってしまったチョコレート嚢胞やら検査したらひっかかりまくりまして
・クラミジアの抗体が陽性?→2週間抗生剤内服
・子宮内に10個以上の大量ポリープ(一昨年検査してもらった時には何もなかったので、おそらく掻爬手術上手く行かなかった時の影響もあるかと、、)
→手術混んでいたので1ヶ月後に切除してもらう。先生が上手で手術後もあまり痛くなく、しかも生理も大変軽くなりとてもよかったです。ポリープのせいで細菌まだ残っていたらしく?更に追加で抗生剤2週間生活、、
チョコレート嚢胞は先生が手術にノリノリ前向きでどきどきしましたが(私のような多嚢胞性卵巣さんはAMH下がる代わりに卵の質が上がるらしいです。)、MRIとったら悪性ではなかったので経過観察に。
昨年の7月に転院して、今年3月にやっと今の病院で初めての採卵&体外受精になりそうです
でも、おかげで夫婦共に体質改善に目が向いて、前よりも主体的に妊活できるようになったのでいい時間でした(後に書こうと思いますが人工授精で一度妊娠できました!化学流産でしたが、、)
次の治療が始まる頃には自分の為にもリアルタイムで書いて行けたらいいなと思います