おはようございますニコニコ


少しずつ治療の経過を振り返りながら書かせて頂いていますニコニコ


ちょっと順番は前後しますが、2回目の流産の後に不育症の話が出た時の記録です。


2回目の掻爬手術の際に、不育症についても調べておいた方がいいと夫婦、主治医共になったので、赤ちゃんの染色体検査と、私のスクリーニングをしてもらいました。(正式な不育症は3回連続流産や、もっと週数が進んでからの死産なのですが、もしできる事があるなら知りたいという思いでした。)


赤ちゃんについては、21トリソミーという結果が出て、心機能に異常があったのかなと思います。(この時に性別も女の子だったとわかりましたおやすみ)


私の要因としてはTh1/Th2比については良くはないがすごく悪くもないという説明びっくりこれが原因とは考え辛いので治療という感じでもない。

あとはプロテインSがやや低い?これについては妊娠した後に低容量アスピリン内服していてもいいかもしれない。


つまり、これといった原因はみつかりませんでした。もっとわかりやすい結果がでるかなと思いましたが、なんだかもわもわんっとしていました真顔



21トリソミーの赤ちゃんはほとんどが私のように初期流産になってしまうそうなのですが、元気に生まれてきてくれる子もいるよなぁと思うと、難しい気持ちでした。未熟な私では頑張って生まれてきてくれても幸せにしてあげられるかはわからなかったかも知れませんが、生まれてきてくれる未来もあったかもしれない。何も考えないで言うと、ただただ元気で会いたかったな。でも可能性の話をしたらきりがないですしね。


きっとその子なりの役割を持って、寿命を全うしてくれたと思うことにしましたにっこり