天行健中国武術館は古伝の中国伝統武術、太極拳・気功・一般武術・少年武術を沖縄県出身の外国人初、中国国家認定武術指導者となった宮平保館長と
「中国武術人名辞典」に名前が記載されている宋麗総師範が1990年に沖縄に設立した武術館です。
総本部では宮平保館長、宋麗総師範が自ら指導を行っています。

宮平保館長

宋麗総師範

【以交手会友】武を志す者同士が(手を交えることを以て)友人となる・・・

門派、流派、あらゆる武術、格闘技の枠を超えた交流をもつことの大切さ。

自分自身と向き合い、真の武術や本質を追及していくことへの想いがここにあります。

今まで入門された方の中には現役選手だけでなく、空手、古武道の道場を構えられる指導者の方々、また県外、海外からも武道経験者が練習に参加しております。

“百聞不如一見”— 百聞は一見にしかず —

宮平保館長は、1991年より、沖縄空手界の重鎮・上原 恒 氏の
(前・沖縄県空手古武道連盟理事長。沖縄剛柔流空手直心館館長、沖縄昭霊武術協会会長)
要請を受けて、研究会にて指導をスタート。
様々な流派の空手、古武道指導者、高段者が集い、また若手の現役選手たちも参加し、中国伝統武術を通じて古伝空手の可能性を考える実験の場で指導も続けています。 

天行健中国武術館

道場

※天行健中国武術館公式ホームページより