思い出したことがあって。




私、高校は同好会として、大学は部活として、


華道を習っておりまして。




どちらも流派は○○でしたが、(←過去ブログに書いてるケド)


先生の教え方は全く違って。




でも、お花と触れ合える機会はとても貴重で、楽しいものでしたにっこり




大学では、○○の講習会?のようなものに参加させてもらえたこともありましたスター




大きなホールで、講師の先生のお話を聞いたり、実演を見たり、


年に一度の楽しみなお勉強会にっこり


だったのですが、、、凝視びっくりマークびっくりマークびっくりマーク





ある年の受付。


学校名などを言い、テキスト(薄めの冊子)をいただこうとしたところ、、、


「今年は学生さんには配布していないんです凝視


と言われるではありませんか真顔





「はい?真顔




と思うも、冷静に、、、


「昨年はいただいたんですけどにっこりアセアセ


と言ったのですが、頑なに、もらえず(笑)


周りの大人たちはスイスイとテキストを受け取っているではありませんか。




結局、後輩たちには


持っている紙やメモに書こう!と言い、


みんなで裏紙とか、そんなものを使ってメモした記憶があります。


(でも、「テキスト○ページを開いてください」とか「○ページをご覧ください」とか講師の先生はおっしゃるので、「こちとらそのテキストがないんだよ凝視」と思っておりました(笑))







そして私は帰宅後、


○○の本部にお手紙を書きました凝視←KOWAIMONOSHIRAZU




・○○先生に教わっている○○大学の華道部の部長であること

・少人数ながら華道をがんばっていること

・昨年もらえたテキストが今年はもらえなかったこと、なぜなのか

・部員たちはメモ用紙にメモをして講習会を受けたこと


さらに


・講習会はテキストに沿って進むのに、そのテキストがもらえないのはおかしいのではないか

・学校華道に力を入れているのであれば、学生たちにこそテキストを配布すべきではないのか


ということを、便箋に書いて送った記憶、、、魂が抜ける






そしたら数日後、


お詫びの手紙とテキスト(部員数)が届きましたネガティブ飛び出すハート





テキストをもらうことが全てではないし、


めんどくさいやつだなぁと思われたかもしれませんが(笑)、


「テキストもらえなかったね」という悲しい記憶で終わらなかったことは


良かったと、今でも思います。






言わなきゃそのまんまのことって、たくさんあると思います。




「そのまんま」が「そのまんま」であることで、


理不尽なことがあったり、


だれかが嫌な気持ちになったりすることがあれば


私はそれを放っておけません。





しかしこの責任感と正義感が自分を苦しめることも不安←震





でも、見て見ぬ振りが1番耐えられないことも、わかっている、、、。





みんな、みーんな、、、


一度まっさらにして、


シンプルに、


必要なことだけを濾過できたらいいですねぇ昇天






とまぁ、そんな、おもひで指差し





きょ。



桜煎茶、桜のお花が入っていました立ち上がる

見えるかな?